ラマーズ/Ramaz
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ラマーズ/Ramazはコンピューターゲーム「マジック2014―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ」に登場したキャラクター。
[編集] 解説
銛のような杖、たてがみのような長い髪と髭を持つ自然魔道士/nature mageの男性、プレインズウォーカー/Planeswalker。青赤緑の魔法を操る。
[編集] チャンドラとの因縁
ラマーズはチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarにゼンディカー/Zendikarのウギンの目/Eye of Uginへの地図であった巻物について示唆した者である。 彼はチャンドラのマナ増幅装備がラヴニカ/Ravnica産だと見抜き、仲間であるディミーア家/House Dimirのギルド魔道士について話した。イニストラード/Innistradのアヴァシン/Avacynの聖印のペンダントを彼女に渡していた。ジャンド/Jundのゴブリン占術師のことや、シャンダラー/Shandalarに棲む奇妙な生物を調査してそれらが魔法を使い始めたのを見たことも語った。
このようにラマーズは様々な次元に関わっており、チャンドラは彼を追う際にはそれらを手がかりにしてついにカルドハイム/Kaldheimにて激突する。
ラマーズ自身の詳細は謎に包まれているが、「偉大なるドラゴン」が彼にチャンドラが追っていることを伝えたと語っている。
- 「偉大なるドラゴン」の正体はゲーム中で明らかにはされず、ラマーズの服装に施された意匠[1]や彼がゼンディカーの巻物に関わっていたことから、ニコル・ボーラス/Nicol Bolasではないかと推測される程度であった。その後、プレインズウォーカー達の現状のチャンドラの項によって彼の背後にいるのがボーラスであることが判明した。
[編集] 登場
[編集] 脚注
- ↑ Duels of the Planeswalkers 2014 - Ramaz(画:Brad Rigney)