四筋の稲妻/Forked Lightning

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Forked Lightning / 四筋の稲妻 (3)(赤)
ソーサリー

1体か2体か3体のクリーチャーを対象とする。四筋の稲妻はそれらに、4点のダメージを望むように割り振って与える。


1マナ軽い代わりにクリーチャー限定となった発火/Pyrotechnics

ポータルの範囲ではクリーチャー戦が多いので、この手のカードは便利。名前からすると4体のクリーチャーに1点ずつという割り振り方ができそうに思えるが、最大3体までなので注意。

  • のちのジャッジメント下位互換酷暑/Swelterが登場した。
  • 「Forked Lightning」は「枝分かれした雷光」という意味ではあるが、どこから「四筋」と言う訳が出てきたのか興味深い。
    • ダメージの「4点」という点からイメージしたのだろうか。あるいは英語名をfourと引っ掛けた洒落と捉えたのかもしれない。
    • 後に登場した二股の稲妻/Forked Boltは英語名が似ているが、そちらは「最大2つに2点を割り振る」と日本語名と機能の一致が見られる。

[編集] 参考

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