害獣の世話/Tend the Pests

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屍肉/Carrionの黒緑版リメイク。追加コストで生け贄に捧げたクリーチャーのパワー分だけ邪魔者トークンを生成するインスタント。

高いパワーのクリーチャーを犠牲にしなければならないので効率が悪い様に思えるが、パワー合計が変わらず頭数が増えるので、フィニッシャー級を食わせれば生み出した邪魔者トークンがそのままフィニッシャーになってくれる。大量のトークンで地上を埋め尽くせるので、その間にコンボパーツを探しに行くのもいいだろう。

除去回避の目的だけで採用しようとすると、村の儀式/Village Ritesやマラキールの再誕/Malakir Rebirthなど汎用性がより高いカードがあるので、ペナルティ能力があるが故に高いマナレシオを誇るクリーチャーとのコンボを狙いたい。特にストリクスヘイヴン：魔法学院にはデーモゴスのタイタン/Daemogoth Titanやデーモゴスの悲哀喰らい/Daemogoth Woe-Eater等、正にこれのコストにおあつらえ向きなクリーチャーが存在する。

• 高パワーのフィニッシャーなどに神秘の反射/Mystic Reflectionを使ってから生け贄に捧げれば、邪魔者の代わりに巨大なクリーチャーのコピーが大量に生み出せる。

[編集] 参考

• カード個別評価：ストリクスヘイヴン：魔法学院 - アンコモン