最後の報賞/Final Reward
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対象の制限がなく、追放するため破壊不能持ちや墓地からの再利用にも強い。特に不朽・永遠持ちクリーチャーや各種神に対して極めて有効であるため、アモンケット・ブロックのリミテッドでは非常に強力。シングルシンボルなのでタッチでも採用しやすいのも評価点。一方構築ではさすがに重いため、他の選択肢を優先させたい。
- 肉は塵に/Flesh to Dustおよび影の手の内/Reach of Shadowsの上位互換。
- 直後の破滅の刻ではこれの上位互換である栄光の刻/Hour of Gloryが登場した。
- テーロス還魂記では同型再版の最後の死/Final Deathが登場した。
- 損ない/Unmakeの単色版。1マナ重くなると同時に土地も追放できる荒廃の一掴み/Grip of Desolationになる。