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このターンにパラドックス条件を満たした回数に応じた全体火力を対戦相手とそのクリーチャーに叩き込むソーサリー。
予顕してから唱えれば最低でも全体2点火力にはなる。しかし予顕持ちの一方的な全体火力として見るとディレイド・ブラスト・ファイアーボール/Delayed Blast Fireballの方が出力で安定しており、普通に唱えるだけでこちらの単独予顕時と同等の威力を発揮する。迫りくるフラックスの強みは火力の上限がないことなので、無限パラドックスを満たせるコンボのエンドカードとすることで差別化を図りたい。
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