鬼引き
提供:MTG Wiki
鬼引きとは今引きのこと、または今引きを連発すること。
- 「神引き」など、様々な別称がある(英語でも"God Draw(s)"という表現が存在する)。
- 例えば、カードゲームを扱った漫画などの作品では、ストーリーを盛り上げるためなどの理由により今引きの連発が珍しくないため、それらの作品から「遊戯王引き」(漫画『遊☆戯☆王』より)「マイちゃん引き」「アキラ引き」(いずれも漫画『デュエルファイター刃』の登場人物より)などといった表現が生まれている。
- 麻雀用語から転じて「鬼ヅモ」という表現もある。他にも、麻雀漫画でも鬼ヅモ連発による逆転勝利は定番のひとつであるため、麻雀漫画のキャラクターの決め台詞などをもじった類似表現も多い。
- また、1996年日本代表決定戦で今引きを連発し絶望的な状況から逆転勝利を収めた塚本俊樹が、「スーパーサイヤ人のような引きだった」と発言したため「スーパーサイヤ人引き」という表現もある。