Citadel of the Conclave of Mages
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Citadel of the Conclave of Mages(魔道士議事会の城塞)は、古代のMonastery of Gix(ギックスの僧院)を改修・増設した城塞。 イス卿/Lord Ithによって魔道士議事会/The Conclave of Magesが創設され、暗黒時代の魔術師の隠れ里の1つとなる。
城塞の地下深くには底なしの奈落/Bottomless Pitがあり、メアシル/Mairsilが議事会の指導者の地位を簒奪してからは、その上にはイス卿を閉じ込めたバールの檻/Barl's Cageが吊るされた。
Primata Delphine(デルフィン大主教)率いるテリシア/Terisiare北部地域の町の連合軍に襲撃された際に、デルフィンとメアシルの直接対決の場となった。後に解放されたイス卿の手により破壊される。
氷河期にはトレッサーホーン/Tresserhornとなる。
[編集] 訳語
「citadel」と「mage」は、マジックでは通例「城塞」と「魔道士」が充てられるのでそれに従った。 「conclave」は「秘密会議」や「枢密会議」と訳されるが、セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveに倣って「議事会」とした。 「Citadel of the Conclave of Mages」を「魔道士議事会の城塞」とするのは公式な訳ではない。
- 「conclave」には「集会場」という訳も存在する。(フェアリーの集会場/Faerie Conclave)