Flock of Rabid Sheep
提供:MTG Wiki
Flock of Rabid Sheep (X)(緑)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
コインをX枚投げる:あなたが勝ったコイン投げ1回につき、緑の2/2の狂獣(Rabid)・羊(Sheep)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
WHISPERのテキストは最新のオラクルに未対応です。「緑の2/2の狂獣(Rabid)・羊(Sheep)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。」は「Rabid Sheepという名前の、緑の2/2の羊(Sheep)クリーチャー・トークンを1体生成する」に読み替えてください。
コイン投げに勝つ確率を50%と考えれば、実質コスト(X)(X)(緑)(緑)で2/2がX体ということになる。アン・カードにとどまらず、黒枠で作られたとしても問題のないカードデザインである。なんとなく正義の命令/Decree of Justiceに負けている気がするので、ここは勝率を高めたいところだ。とはいえ、75%に上げても白の太陽の頂点/White Sun's Zenithや夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Packがあるので微妙である。
アングルードで言えばGoblin Bookieとなるが、やはりここはクラークの親指/Krark's Thumbを使いたい。
- 狂獣(Rabid)はこのカードのみで登場するクリーチャー・タイプ。また、羊の方もかなり珍しい。
- その後、「Rabid Sheep」という名前の羊トークンを生成するよう変更された模様。狂獣は絶滅だろうか。
- このカードのために、アングルードのトークン・カードにはSheepが存在している。
[編集] ルール
Unglued Rulings Summary(相良守人訳)より引用。
- コイン投げのルールについてはコイン投げの項を参照。
- アングルードのオプショナル・ルールには「あなたはコインを全て一度に投げなければいけない。特別な手先の器用さが要求されるだろう。」というものがある。
- 「なぜ、羊が緑なのかは分かりません。たぶん、シアトルの羊は原子力発電所の近くの草を食べているのでしょう。」とある。イラストの羊は白いとかなんだか言ってはいけない。
[編集] フレイバー・テキスト
And their bleating was like a wet salmon slapped upon the land - slap! slap! slap!
そして彼らの鳴き声は濡れたシャケを地面の上で叩いているようだった−−−パン!パン!パン!