Rohgahh of Kher Keep

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Rohgahh of Kher Keep (2)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — コボルド(Kobold)

あなたのアップキープの開始時に、あなたは(赤)(赤)(赤)を支払ってもよい。そうしなかった場合、Rohgahh of Kher Keepと名前が《Kobolds of Kher Keep》であるすべてのクリーチャーをタップし、その後、いずれかの対戦相手はそれらのコントロールを得る。
あなたがコントロールする、名前が《Kobolds of Kher Keep》であるクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。

5/5

カード名以外全く同じ特性を持つ3種のコボルドのうち、Kobolds of Kher Keepにのみ影響を与える伝説のクリーチャー

赤マナ3つのアップキープ・コスト支払わないとKobolds of Kher Keepごと対戦相手に行ってしまうが、タップ状態になるうえ、相手がでない限り次の相手のアップキープに戻ってくるだろうから、あまり被害は無い。

もしコボルドデッキを作る場合、召喚時の黒マナ2つと、赤マナ3つのアップキープ・コストを支払える自信があるのなら入れてもよいだろう。元々3種類のコボルドは0マナであり、それを強化するクリーチャーも色拘束が緩いので、マナの確保はなんとかなるかもしれない。コボルドを使うつもりが無いのなら、他のクリーチャーを入れた方が良い。

[編集] 関連カード

[編集] 開発秘話

Steve Conardによると、このカードの初期の名称は「Ur-aah-ah of Kher Keep」であった。人間には発音できないような名前にするため、喉の奥から出すような音が選ばれた。開発が進むとカード名は「Uriah of Kher Keep」に変わった。「Uriah Heep of Kher Keep(ユーライア・ヒープ・オブ・カー・キープ)」という響きが笑えたからである(ユーライア・ヒープは実在のバンド名)。そして最終的に「Rohgahh」という中々良い妥協点に落ち着いた。The Lexicon Archive

[編集] ストーリー

ロフガフフ/Rohgahhドミナリア/Dominariaカー砦/Kher Keepをかつて支配していたコボルド

詳細はロフガフフ/Rohgahhを参照。

[編集] 参考

MOBILE