Saute
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WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。
アンヒンジドの1/2入り火力。灼熱の槍/Searing Spear(もしくは稲妻の一撃/Lightning Strike)と電撃破/Lightning Blastの間を取っている。
炭化/Carbonizeなどの存在がある以上、3マナのダブルシンボルでこの性能は中途半端な気もする。とはいえ、アンヒンジドにはタフネス(3+1/2)のロバが数体存在しており、またプレイヤーに撃つ場合は1/2が蓄積する場合もあるため、妥当なコスト・パフォーマンスであろう。
- 実際のカード表記は「Sauté」である。フランス語で「炒める」の意味が語源。意味は言葉のままで、フライパンなどを使った加熱調理方法を指す。ソテー。
[編集] フレイバー・テキスト
泡立つビーブル/Bubbling Beeblesのフレイバー・テキストではビーブルが食用であることが判明したが、それを受けたのかアン・ゲーム世界で本当にソテーされてしまった(イラスト)。
"Selecting the proper beeble is the key to a good saute. The pinker the fur and the heartier the yelp, the more succulent the beeble will be when you pop it in your mouth."― Asmoranomardicadaistinaculdacar, The Underworld Cookbook
美味しいソテーを作るには、適切なビーブルを選ぶのがコツです。毛皮が鮮やかなピンクで鳴き声のうるさい方が、口の中に入れたときにビーブルのみずみずしさがより美味しくはじけます。― 地獄料理書、アスモラノマルディカダイスティナカルダカール
- かの有名な地獄料理書/The Underworld Cookbookの一節である。
- なぜか中華鍋と箸を使っている。
- アートの指示書[1]には、「巨大なスキレットまたは中華鍋の中で木のスプーンをかき回す」とある。結果として中華鍋が選ばれ、「木のスプーン」はそれに合わせて箸にアレンジされている。
- 「ビーブルを食べる」ネタはビーブルファンには鉄板だが、マジックで公式に記述されているのは泡立つビーブルとSautéだけ。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
[編集] 脚注
- ↑ A History of the Beeble(Feature 2009年7月1日 Wizards of the Coast著)