「鏡編み/Mirrorweave」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
41行: 41行:
 
*いくつかの方法で擬似的な[[全体除去]]となる。詳細は下記の[[#ルール|ルール]]を参照のこと。
 
*いくつかの方法で擬似的な[[全体除去]]となる。詳細は下記の[[#ルール|ルール]]を参照のこと。
 
**元々の[[タフネス]]が0のクリーチャーをコピーする。
 
**元々の[[タフネス]]が0のクリーチャーをコピーする。
**戦場に残れる期限・条件があるクリーチャーをコピーする。
+
**クリーチャー化している[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]をコピーする。
***[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]のような[[歩く火力]]をコピーすれば、こちらの[[攻撃]]をほとんどそのまま[[通し]]、なおかつクリーチャーをすべて[[除去]]できる。
+
*戦場に残れる期限・条件があるクリーチャーをコピーする。
***[[聖句札の死者/Phylactery Lich]]や[[生息条件]]のようなカードをコピーする事で、状況によるが対戦相手のクリーチャーだけを墓地に送ることができる。
+
**[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]のような[[歩く火力]]をコピーすれば、こちらの[[攻撃]]をほとんどそのまま[[通し]]、なおかつクリーチャーをすべて[[除去]]できる。
 +
**[[聖句札の死者/Phylactery Lich]]や[[生息条件]]のようなカードをコピーする事で、状況によるが対戦相手のクリーチャーだけを墓地に送ることができる。
  
 
===その他===
 
===その他===
69行: 70行:
 
*置かれている[[カウンター (目印)|カウンター]]はコピーされない。
 
*置かれている[[カウンター (目印)|カウンター]]はコピーされない。
 
**[[+1/+1カウンター]]が置かれているタフネス0のクリーチャー([[スパイク]]のようなクリーチャー群や[[接合]]持ちなど)をコピーした場合、カウンターや装備品、[[常在型能力]]などでタフネスに修整を受けていないクリーチャーは[[状況起因処理]]によって墓地に置かれる。また、タフネス1のクリーチャーをコピーすると[[-1/-1カウンター]]が置かれているクリーチャーは墓地に置かれる。
 
**[[+1/+1カウンター]]が置かれているタフネス0のクリーチャー([[スパイク]]のようなクリーチャー群や[[接合]]持ちなど)をコピーした場合、カウンターや装備品、[[常在型能力]]などでタフネスに修整を受けていないクリーチャーは[[状況起因処理]]によって墓地に置かれる。また、タフネス1のクリーチャーをコピーすると[[-1/-1カウンター]]が置かれているクリーチャーは墓地に置かれる。
 +
**クリーチャーとなった[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]](例:[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]])をコピーした場合、[[忠誠カウンター]]が置かれていない他のクリーチャーは状況起因処理によって墓地に置かれる。忠誠カウンターが置かれているクリーチャーが複数存在していたとしても、[[プレインズウォーカーの唯一性ルール]]により各プレイヤーにつき1体までしか残すことができない。
 
**全体除去に対応して[[クロノゾア/Chronozoa]]をコピーすることで、[[時間カウンター]]が置かれていない他のクリーチャーを除去から救った上でもう1体コピー・トークンを得ることができる。
 
**全体除去に対応して[[クロノゾア/Chronozoa]]をコピーすることで、[[時間カウンター]]が置かれていない他のクリーチャーを除去から救った上でもう1体コピー・トークンを得ることができる。
 
*[[位相]]もコピーされない。
 
*[[位相]]もコピーされない。
76行: 78行:
 
***コピーになったクリーチャーがもともと裏向きであったなら表にはなれるが、コピー効果は残っているため依然コピーのままである。能力も持たないままなので、[[変異誘発型能力]]も(コピー前のものも、コピー後のものも)誘発しない。
 
***コピーになったクリーチャーがもともと裏向きであったなら表にはなれるが、コピー効果は残っているため依然コピーのままである。能力も持たないままなので、[[変異誘発型能力]]も(コピー前のものも、コピー後のものも)誘発しない。
 
*[[両面カード]]をコピーした場合、コピーされるのは「現在表になっている面」である。
 
*[[両面カード]]をコピーした場合、コピーされるのは「現在表になっている面」である。
**本来[[変身する両面カード]]でないコピーは、条件を満たしても[[変身]]できない。
+
**本来両面カードでないコピーは、条件を満たしても[[変身]]できない。
**変身する両面カードであるコピーは条件を満たせば変身するが、コピー効果は残っているため、コピー元のクリーチャーのままである。ただし[[変身]]自体は行われているため、コピー元が変身することで[[誘発]]する能力を持っているならそれが誘発する。
+
**両面カードであるコピーは条件を満たせば変身するが、コピー効果は残っているため、コピー元のクリーチャーのままである。ただし[[変身]]自体は行われているため、コピー元が変身することで[[誘発]]する能力を持っているならそれが誘発する。
  
 
===その他のルール===
 
===その他のルール===
85行: 87行:
 
*[[オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren]]のようなクリーチャーの能力によって、クリーチャーのコントロールを奪われている状態で他のクリーチャーをコピーしたとしても、コントロールは奪われたままで変化しない。それは依然としてオリヴィア・ヴォルダーレンと同一の[[オブジェクト]]であるため。
 
*[[オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren]]のようなクリーチャーの能力によって、クリーチャーのコントロールを奪われている状態で他のクリーチャーをコピーしたとしても、コントロールは奪われたままで変化しない。それは依然としてオリヴィア・ヴォルダーレンと同一の[[オブジェクト]]であるため。
  
*[[ナイトメア能力]]を持つクリーチャーが、戦場を離れる直前に別のクリーチャーにコピーされた場合、追放されたカードを取り戻す能力が上書きされ誘発できなくなるので、追放されたカードは追放されたままになる。
+
*[[ナイトメア]]能力を持つクリーチャーが、戦場を離れる直前に別のクリーチャーにコピーされた場合、追放されたカードを取り戻す能力が上書きされ誘発できなくなるので、追放されたカードは追放されたままになる。
**別のナイトメア能力持ちクリーチャーをコピーした場合も、追放されたカードを取り戻すことはできない。なぜなら、追放する能力とそれを取り戻す能力が[[関連している能力|関連している]]からである。
+
**別のナイトメアをコピーした場合も、追放されたカードを取り戻すことはできない。なぜなら、追放する能力とそれを取り戻す能力が[[関連している能力|関連している]]からである。
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/157b 両面カードのルール] ([[WotC]])
 
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[レア]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
MOBILE