テク/Tek
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− | + | 基本土地の種類が多ければ多いほどよいのだが、[[基本土地タイプ]]ごとに能力が決まっているため、全て揃えなくともある程度の性能は得られる。[[コスト]]からすれば[[沼]]による[[パワー]]上昇は必須であり、あとはお好みでといった感じだろうか。[[沼]]と[[島]]や、[[沼]]と[[山]]の組み合わせなどが有効。逆に[[森]]と[[平地]]しかない[[デッキ]]には投入しない方が良い(5[[マナ]]も使って2/4トランプルでは……)。 | |
*位置づけが近い[[カード]]に[[ドラコ/Draco]]がいるが、そちらの派手さもあって影が薄い。 | *位置づけが近い[[カード]]に[[ドラコ/Draco]]がいるが、そちらの派手さもあって影が薄い。 | ||
− | *[[カード名 | + | *[[カード名]]の由来は「デッキを改良する」という意味の俗語。→[http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200507.shtml 参考(7/1)] |
*[[テキスト]]が長いのに対してカード名が非常に短い。実は「テキストが長くなりすぎたために名前を短くする必要が出てきてしまった」という[http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200308.shtml 事情(8/21)]があるようだ。 | *[[テキスト]]が長いのに対してカード名が非常に短い。実は「テキストが長くなりすぎたために名前を短くする必要が出てきてしまった」という[http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200308.shtml 事情(8/21)]があるようだ。 | ||
*[[第10版を選ぼう]]第7週に登場。様々な[[エキスパンション]]から選出された総勢11体の[[ドラゴン]]達と[[再録]]を争うが、[[シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite]]に敗れ[[再録]]を逃す。 | *[[第10版を選ぼう]]第7週に登場。様々な[[エキスパンション]]から選出された総勢11体の[[ドラゴン]]達と[[再録]]を争うが、[[シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite]]に敗れ[[再録]]を逃す。 |
2011年11月7日 (月) 22:09時点における版
Tek / テク (5)
アーティファクト クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
アーティファクト クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
テクは、あなたが平地(Plains)をコントロールしているかぎり+0/+2の修整を受け、あなたが島(Island)をコントロールしているかぎり飛行を持ち、あなたが沼(Swamp)をコントロールしているかぎり+2/+0の修整を受け、あなたが山(Mountain)をコントロールしているかぎり先制攻撃を持ち、あなたが森(Forest)をコントロールしているかぎりトランプルを持つ。
2/2コントロールする基本土地の種類によって能力を色々と変えるアーティファクト・クリーチャー。全て揃えば4/4、飛行、先制攻撃、トランプルという物凄いテクを持つドラゴンになる。スランのゴーレム/Thran Golemを思わせる大盤振る舞いぶりだ。
基本土地の種類が多ければ多いほどよいのだが、基本土地タイプごとに能力が決まっているため、全て揃えなくともある程度の性能は得られる。コストからすれば沼によるパワー上昇は必須であり、あとはお好みでといった感じだろうか。沼と島や、沼と山の組み合わせなどが有効。逆に森と平地しかないデッキには投入しない方が良い(5マナも使って2/4トランプルでは……)。
- 位置づけが近いカードにドラコ/Dracoがいるが、そちらの派手さもあって影が薄い。
- カード名の由来は「デッキを改良する」という意味の俗語。→参考(7/1)
- テキストが長いのに対してカード名が非常に短い。実は「テキストが長くなりすぎたために名前を短くする必要が出てきてしまった」という事情(8/21)があるようだ。
- 第10版を選ぼう第7週に登場。様々なエキスパンションから選出された総勢11体のドラゴン達と再録を争うが、シヴのヘルカイト/Shivan Hellkiteに敗れ再録を逃す。