ラムホルトの古老/Lambholt Elder
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[両面カード]] | ||
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[アンコモン]] |
2012年1月30日 (月) 04:42時点における版
Lambholt Elder / ラムホルトの古老 (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)
Silverpelt Werewolf / 銀皮の狼男
〔緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)
各アップキープの開始時に、直前のターンに呪文が唱えられていなかった場合、ラムホルトの古老を変身させる。
1/2Silverpelt Werewolf / 銀皮の狼男
〔緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)
銀皮の狼男がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引く。
各アップキープの開始時に、直前のターンにプレイヤー1人が呪文を2つ以上唱えていた場合、銀皮の狼男を変身させる。
正面は準バニラ、背面は好奇心/Curiosity(色的には鋭い感覚/Keen Senseと言うべきか)を内蔵した大型クリーチャーになる狼男。
特筆すべきは背面の性能。知恵の蛇/Ophidian以降、この手のクリーチャーは多く登場したが、ここまでのサイズのものは例を見ない。これだけ大きければ、そうたやすくは止められないし、火力などで除去される不安も少ない。トランプルを与えて強引に突破するなど無茶も利く。
色拘束の薄さもありがたい。かつてのカササギ・ブルーの泥棒カササギ/Thieving Magpieよろしく、青緑コントロールのアタッカー兼アドバンテージ源として使うこともできそうだ。
欠点は、正面が緑とは思えないほど虚弱なことと、狼男の性質上、手札を大量に確保しても使うに使えないことが多いこと。安定して使うなら常なる狼/Immerwolfなどのサポートが欲しい。