先細りの収益/Diminishing Returns
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− | 修正版の[[Timetwister]] | + | 修正版の[[Timetwister]]。1マナ重くなるとともに[[ライブラリーの一番上]]から10枚の[[カード]]を[[追放]]するデメリットが追加されている。 |
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− | + | [[スタンダード]]で[[時のらせん/Time Spiral]]が禁止された後にその代替として[[MoMa]]([[実物提示モマ]])に採用された。現在では、[[ストーム]]系の[[コンボデッキ]]において、[[燃え立つ願い/Burning Wish]]から息切れ防止として[[サーチ]]される。 | |
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2012年8月6日 (月) 08:15時点における版
修正版のTimetwister。1マナ重くなるとともにライブラリーの一番上から10枚のカードを追放するデメリットが追加されている。
墓地の再利用をした上で手札を補充できるという点はTimetwisterと変わらないのだが、ライブラリーが大量に削られてしまうため、特定のキーカードに頼るデッキでは、そカードが追放されて勝負を決められなくなることもある。また、Timetwisterで問題となった「何度も再利用する」ような使い方もしづらくなった。そのリスクの高さからヴィンテージでも制限カードではない。もっとも、「少ないマナで7枚カードが引ける」点は壊れているといえるかもしれない。
スタンダードで時のらせん/Time Spiralが禁止された後にその代替としてMoMa(実物提示モマ)に採用された。現在では、ストーム系のコンボデッキにおいて、燃え立つ願い/Burning Wishから息切れ防止としてサーチされる。