穢すものラクドス/Rakdos the Defiler
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(貪る光を食らっているのはminor Rakdos demonであり、ラクドス本人ではない。) |
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2012年9月27日 (木) 22:38時点における版
Rakdos the Defiler / 穢すものラクドス (2)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
飛行、トランプル
穢すものラクドスが攻撃するたび、あなたがコントロールするデーモン(Demon)でないパーマネントのうち、端数を切り上げた半分を生け贄に捧げる。
穢すものラクドスがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分がコントロールするデーモンでないパーマネントのうち、端数を切り上げた半分を生け贄に捧げる。
ラクドス教団のパルンズにして、そのまま現在の指導者。殺戮と破壊を活動の中心とし、時に自分を死に至らしめるほど自虐的な行動を行うラクドス教団をまさに体現しているかのような能力を持つ。
6マナ7/6飛行、トランプル。サイズだけ見ても豪快だがその能力はもっと豪快。攻撃の度にパーマネントの半分の生け贄が必要だが、戦闘ダメージが通れば相手にも同じ苦しみを与えることができる。
リミテッドではダメージを与えつつ反撃を封じる強力なエンドカード。構築でももちろん強力だが、除去が強力な環境なので生け贄に捧げたのが自分だけというようなことがないよう十分に注意してプレイすべし。神河ブロックには比較的軽くて優秀なデーモンがいるので、それを投入するのも良い。
- 攻撃に際して行う生け贄は虚空粘/Voidslimeや過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim、ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelgangerなどで踏み倒すことが可能。色拘束を考えるなら、妨害もされにくい計略縛り/Trickbindが有効。
- 唯一、ギルド名とまったく同じ名前を持つ指導者。それもそのはず、1万年以上前に自分のギルドを作り出した時、自分の名前をそのままギルド名にも使ったからだ。
関連カード
サイクル
ラヴニカ・ブロックの、ギルドの色のマナを2つずつ含む伝説のクリーチャーのサイクル。ギルド指導者(Guild Leader)サイクルとも呼ばれ、その多くはギルドで指導者的な役割を担っている。
- ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel
- 議事会の合唱者/Chorus of the Conclave
- 秘密の王、ザデック/Szadek, Lord of Secrets
- 石の死の姉妹/Sisters of Stone Death
- 不可解なるイスペリア/Isperia the Inscrutable
- 穢すものラクドス/Rakdos the Defiler
- クラージ実験体/Experiment Kraj