都の芽吹き/Urban Burgeoning
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[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]した[[土地]]限定の[[種子生まれの詩神/Seedborn Muse]]とも言えるだろう。使い方はそれとほぼ同様である。アンタップする数が少なくなったが、[[マナ・コスト]]が[[軽い]]ため、手軽に使えるようになった。 | [[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]した[[土地]]限定の[[種子生まれの詩神/Seedborn Muse]]とも言えるだろう。使い方はそれとほぼ同様である。アンタップする数が少なくなったが、[[マナ・コスト]]が[[軽い]]ため、手軽に使えるようになった。 | ||
| − | [[タップ能力]]持つ[[特殊地形]]につけて[[起動]]回数を水増しするのがもっとも基本的な用途となるだろう。[[ミシュラランド]]を実質[[警戒]]持ちのように扱うのも面白い。もちろん、[[対戦相手]]の[[ターン]]に[[マナ]]を残すために使うのも有効である。 | + | [[タップ能力]]持つ[[特殊地形]]につけて[[起動]]回数を水増しするのがもっとも基本的な用途となるだろう。[[サイクル]]の[[カード]]と相性がよく、効率を上げることができる。他にも、[[ミシュラランド]]を実質[[警戒]]持ちのように扱うのも面白い。もちろん、[[対戦相手]]の[[ターン]]に[[マナ]]を残すために使うのも有効である。 |
*このカードの[[能力]]は[[アンタップ・ステップ]]の[[ルール]]を変更する[[常在型能力]]である。 | *このカードの[[能力]]は[[アンタップ・ステップ]]の[[ルール]]を変更する[[常在型能力]]である。 | ||
| − | ** | + | **[[対応して]][[マナ能力]]含めた[[タップ能力]]を[[起動]]して、同一[[ターン]]に2倍使うことはできない。そもそも、アンタップ・ステップ中はプレイヤーは[[優先権]]を得ないため[[呪文]]や[[能力]]を使う機会はない。 |
*[[サイクル]]で唯一、与えるのがタップ能力ではない。 | *[[サイクル]]で唯一、与えるのがタップ能力ではない。 | ||
2012年10月4日 (木) 14:25時点における版
Urban Burgeoning / 都の芽吹き (緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント（土地）
エンチャントされている土地は「他の各プレイヤーのアンタップ・ステップにこの土地をアンタップする。」を持つ。
つけた土地を他のプレイヤーのアンタップ・ステップにもアンタップできるようにするオーラ。
エンチャントした土地限定の種子生まれの詩神/Seedborn Museとも言えるだろう。使い方はそれとほぼ同様である。アンタップする数が少なくなったが、マナ・コストが軽いため、手軽に使えるようになった。
タップ能力持つ特殊地形につけて起動回数を水増しするのがもっとも基本的な用途となるだろう。サイクルのカードと相性がよく、効率を上げることができる。他にも、ミシュラランドを実質警戒持ちのように扱うのも面白い。もちろん、対戦相手のターンにマナを残すために使うのも有効である。
- このカードの能力はアンタップ・ステップのルールを変更する常在型能力である。
- サイクルで唯一、与えるのがタップ能力ではない。
関連カード
サイクル
ラヴニカへの回帰の土地につけるオーラのサイクル。各色に1枚ずつ存在する。
- 封鎖作戦/Security Blockade
- 慢性的な水害/Chronic Flooding
- 地下世界の人脈/Underworld Connections
- 競走路の憤怒/Racecourse Fury
- 都の芽吹き/Urban Burgeoning
