腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
*[[人工進化/Artificial Evolution]]などでゾンビの部分を[[クレリック]]に変えるか、クレリックの部分をゾンビに変えるかすると、[[無限]]エンジンを作ることができる。同じ[[ブロック (総称)|ブロック]]なら、[[ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk]]や[[屍肉喰らい/Carrion Feeder]]等と一緒にどうぞ。
 
*[[人工進化/Artificial Evolution]]などでゾンビの部分を[[クレリック]]に変えるか、クレリックの部分をゾンビに変えるかすると、[[無限]]エンジンを作ることができる。同じ[[ブロック (総称)|ブロック]]なら、[[ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk]]や[[屍肉喰らい/Carrion Feeder]]等と一緒にどうぞ。
 
**[[有毒グール/Noxious Ghoul]]も出していれば、一連の行動がそのまま[[除去]]になり、[[攻撃]]が通りやすくなる。何かしらの理由によって[[ダメージ]]が通せない状況に陥っても、[[復讐に燃えた死者/Vengeful Dead]]を使えば…。
 
**[[有毒グール/Noxious Ghoul]]も出していれば、一連の行動がそのまま[[除去]]になり、[[攻撃]]が通りやすくなる。何かしらの理由によって[[ダメージ]]が通せない状況に陥っても、[[復讐に燃えた死者/Vengeful Dead]]を使えば…。
*誘発条件は「腐れ肺の再生術師か他のクレリック」が戦場から墓地へ置かれたときなので、自身がクレリックでなくなってから墓地へ置かれてもトークンを出せる。
+
*[[誘発]]条件は「腐れ肺の再生術師か他のクレリック」が戦場から墓地へ置かれたときなので、自身がクレリックでなくなってから墓地へ置かれてもトークンを出せる。また、対戦相手が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するクレリックが戦場から墓地へ置かれたときにも誘発する。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]

2013年6月28日 (金) 01:02時点における版


Rotlung Reanimator / 腐れ肺の再生術師 (2)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) クレリック(Cleric)

腐れ肺の再生術師か他のクレリック(Cleric)が死亡するたび、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

2/2

高い除去耐性を持つクリーチャークレリック戦場から墓地に送られると、ゾンビにして復活させてくれる。出すだけでアドバンテージが取れるナイスなクリーチャーである。3ターン目に闇の嘆願者/Dark Supplicant闇の末裔/Scion of Darknessを呼び出された上にトークンを3体出されるなどという場面も珍しくない。

神の怒り/Wrath of Godですらほぼ無効化してしまう。ノワールクレリック・デッキによく採用された。

参考

MOBILE