ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomist
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2008年2月18日 (月) 15:17時点における版
Circu, Dimir Lobotomist / ディミーアの脳外科医、シアクー (2)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたが青の呪文を唱えるたび、プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを追放する。
あなたが黒の呪文を唱えるたび、プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを追放する。
あなたの対戦相手は、ディミーアの脳外科医、シアクーによって追放されたカードと同じ名前を持つ呪文を唱えられない。
ディミーア家の伝説のクリーチャー。 ライブラリーを削るだけでなく、取り除いたカードのプレイまでさせなくしてしまう。 青や黒の呪文をプレイしていくだけで相手のデッキのカードを次々と使えなくすることができるので、場合によってはかなり相手のプレイを制限できる。 タフネスが3と若干死にやすいので気をつけよう。
- 青黒のマルチカラー呪文をプレイした場合には、2枚取り除くことができる。
混成カードもマルチカラーであることに注意。
- プレイさせない能力は、このカードが場に出ている場合のみ有効である。
また、プレイを禁止されるのは、あくまでそのシアクーによって取り除かれたカードだけ。 一度場を離れたのならば、その後に新たに場に出してもそれは別のシアクーである。
- 自分のライブラリーのカードを取り除くこともできる。その場合もカードをプレイできないのは対戦相手である。
- 領域であるライブラリーを対象とする、初めてのカードである。そのおかげで、象牙の仮面/Ivory Maskすらも通り抜ける。
- コンボデッキ相手に召喚して能力を誘発させたら、相手のコンボパーツを除外して相手が投了、と言うことも。
- ライブラリーの一番上に戻すカードと相性がいいのは言うまでも無い。
サイクル
ラヴニカ・ブロックの伝説のクリーチャー。ギルドの持つ2つの色を参照する能力を持つ。 人間に近い姿かたちを持つ、小型のクリーチャーが多い。
- ウォジェクの古参兵、アグルス・コス/Agrus Kos, Wojek Veteran
- ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari
- トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood
- アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV
- 血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch
- シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary