泡のお守り/Juju Bubble

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[[マナ]]さえあれば、いくらでも[[ライフ]][[回復]]できる[[アーティファクト]]
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[[マナ]]さえあれば、いくらでも[[ライフ]][[回復]]できる[[アーティファクト]]。ただし二つの[[ペナルティ能力]]付き。
ある程度マナがある状況でなら、かなりのライフを得られる。
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<!-- この手の回復用[[カード]]があまり使われないのは周知の事実。
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「ライフ回復のみ」でも、いくつも使われたカードはある。 -->
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長期的な[[デッキ]]の中盤以降につかうなら、[[累加アップキープ]]はそれ程の負担でもない。
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しかしもう一つのデメリットが問題で、長期戦デッキの典型である[[パーミッション]]にとって何かと使いづらくなっている。
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[[リミテッド]]では、長期戦を目指したデッキでの使用ならかなり効果が高い。
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[[リミテッド]]では、長期戦を目指したデッキでの使用ならかなり効果が高い。[[アドバンテージ]]に全く繋がらない点には留意すべき。
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*ストーリー上、重要な役割を担うアーティファクトの1つである。→[[レガシー/Legacy]]
 
*ストーリー上、重要な役割を担うアーティファクトの1つである。→[[レガシー/Legacy]]

2013年8月10日 (土) 00:26時点における版


Juju Bubble / 泡のお守り (1)
アーティファクト

累加アップキープ(1)(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
あなたがカードをプレイしたとき、泡のお守りを生け贄に捧げる。
(2):あなたは1点のライフを得る。


マナさえあれば、いくらでもライフ回復できるアーティファクト。ただし二つのペナルティ能力付き。

コントロールデッキのような、マナ基盤が強固なデッキ向きのカード累加アップキープにもマナがかかるため次第に回復量は減ってしまうが、長期間維持できればかなりのライフを得られる。しかしもう一つのデメリットが問題で、長期戦デッキの典型であるパーミッションにとって何かと使いづらくなっている。土地プレイしただけでも生け贄に捧げることになるため、維持できるターン数もほぼ固定されてしまう。

リミテッドでは、長期戦を目指したデッキでの使用ならかなり効果が高い。アドバンテージに全く繋がらない点には留意すべき。

  • ストーリー上、重要な役割を担うアーティファクトの1つである。→レガシー/Legacy

参考

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