エル・ハジャジ/El-Hajjaj

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かなり使いづらいといわざるをえない。
 
かなり使いづらいといわざるをえない。
  
*かつては、後に登場したの[[魂の絆/Spirit Link]](初出は[[レジェンド]])とは異なり、ダメージを与えた相手がクリーチャーの場合、その相手クリーチャーの[[タフネス]]以上の回復は発生しなかった。
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*かつては、後に登場したの[[魂の絆/Spirit Link]](初出は[[レジェンド]])とは異なり、ダメージを与えた相手がクリーチャーの場合、その相手クリーチャーの[[タフネス]]以上の回復は発生しなかった。これは当時の有力呪文・[[生命吸収/Drain Life]]の吸収に似ていたので、「生命吸収的な能力」といわれていた。だが、2006年4月の[[Oracle]]改訂により完全に「魂の絆」能力を持つようになり、その後そのまま絆魂能力に置き換えられた。
これは当時の有力呪文・[[生命吸収/Drain Life]]の吸収に似ていたので、「生命吸収的な能力」といわれていた。
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だが、2006年4月の[[Oracle]]改訂により完全に「魂の絆」能力を持つようになり、その後そのまま絆魂能力に置き換えられた。
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**上記改訂の結果、このカードこそが絆魂能力を持つ最も古いクリーチャーとなった。
 
**上記改訂の結果、このカードこそが絆魂能力を持つ最も古いクリーチャーとなった。
 
*一応、[[彼方からの雄叫び/Howl from Beyond]]を生命吸収的に変えることができるので、使えないことは無かった。
 
*一応、[[彼方からの雄叫び/Howl from Beyond]]を生命吸収的に変えることができるので、使えないことは無かった。
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とりわけ[[哀悼のスラル/Mourning Thrull]]あたりと比べると、性能差は酷い限りである。
 
とりわけ[[哀悼のスラル/Mourning Thrull]]あたりと比べると、性能差は酷い限りである。
 
*[[第4版]]当時放映のアニメのタイトルから「神秘の世界エル・ハジャジ」などと呼ばれた地域も。
 
*[[第4版]]当時放映のアニメのタイトルから「神秘の世界エル・ハジャジ」などと呼ばれた地域も。
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==参考==
 
==参考==

2008年2月20日 (水) 23:56時点における版


El-Hajjaj / エル・ハジャジ (1)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

エル・ハジャジがダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。

1/1

絆魂持ちのクリーチャー。 これが与えたダメージと同じだけ、コントローラーライフ回復させる。

とはいえ、3マナで1/1の基本性能は非常に厳しい。 多くの場合、1回戦闘に参加すると死んでしまうわけで、1ライフ回復しておしまいになりがち。 かなり使いづらいといわざるをえない。

  • かつては、後に登場したの魂の絆/Spirit Link(初出はレジェンド)とは異なり、ダメージを与えた相手がクリーチャーの場合、その相手クリーチャーのタフネス以上の回復は発生しなかった。これは当時の有力呪文・生命吸収/Drain Lifeの吸収に似ていたので、「生命吸収的な能力」といわれていた。だが、2006年4月のOracle改訂により完全に「魂の絆」能力を持つようになり、その後そのまま絆魂能力に置き換えられた。
    • 上記改訂の結果、このカードこそが絆魂能力を持つ最も古いクリーチャーとなった。
  • 一応、彼方からの雄叫び/Howl from Beyondを生命吸収的に変えることができるので、使えないことは無かった。
  • スタンダードで憎悪/Hatredと共に使える環境にいたら、あるいは化けていたかもしれない。
  • 似たような能力を持ったクリーチャーはこの後にもいくつか作られている。

とりわけ哀悼のスラル/Mourning Thrullあたりと比べると、性能差は酷い限りである。

  • 第4版当時放映のアニメのタイトルから「神秘の世界エル・ハジャジ」などと呼ばれた地域も。

参考

ストーリー

エル・ハジャジ/El-Hajjajラバイア/Rabiahの大魔術師。ネイラ/Nailahの師匠であり実の父。

ネイラの手で殺されたと思われていたが、実は身を隠して、赤子の姿のテイザー/Taysir守護獣の守る瓶詰めの都市に匿っていた。

・青が融合したテイザーと元弟子Raghib(ラジーブ)ともにネイラの城に攻め入るが、返り討ちにあい死亡する。

参考

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