ニューロックの猛士/Neurok Commando
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[[構築]]では、色拘束が辛いもののクリーチャーをとにかく[[除去]]することに長けた[[デッキ]]になら採用できるかもしれない。[[全体除去]]や[[全体火力]]を使わずにどんな小さな[[ブロッカー]]でも排除しなくてはならないのは厳しいが、この手のクリーチャーが標準で持つことが少ない[[単体除去]]への強さが評価できる。[[戦場]]に沢山のクリーチャーが出ず、単体除去が多い[[メタゲーム]]ならばなかなか良い働きをするだろう。 | [[構築]]では、色拘束が辛いもののクリーチャーをとにかく[[除去]]することに長けた[[デッキ]]になら採用できるかもしれない。[[全体除去]]や[[全体火力]]を使わずにどんな小さな[[ブロッカー]]でも排除しなくてはならないのは厳しいが、この手のクリーチャーが標準で持つことが少ない[[単体除去]]への強さが評価できる。[[戦場]]に沢山のクリーチャーが出ず、単体除去が多い[[メタゲーム]]ならばなかなか良い働きをするだろう。 | ||
2014年4月9日 (水) 19:06時点における最新版
Neurok Commando / ニューロックの猛士 (１)(青)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
被覆（このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。）
ニューロックの猛士がプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを１枚引いてもよい。
巻物泥棒/Scroll Thiefの亜種。色拘束が強くなり、パワー寄りの被覆持ちクリーチャーとなった。
パワーが増えたことによりクロックに期待できるようになったが、タフネスが1しかないためブロックされて死にやすい。被覆を得たことにより装備品などで強化することも回避能力を与えることもできなくなり、むしろ使いづらくなっている。リミテッドではこのクリーチャーが安定して攻撃できる状況を作るのは難しく、短所が露骨に目立ってしまう。
構築では、色拘束が辛いもののクリーチャーをとにかく除去することに長けたデッキになら採用できるかもしれない。全体除去や全体火力を使わずにどんな小さなブロッカーでも排除しなくてはならないのは厳しいが、この手のクリーチャーが標準で持つことが少ない単体除去への強さが評価できる。戦場に沢山のクリーチャーが出ず、単体除去が多いメタゲームならばなかなか良い働きをするだろう。
[編集] 参考
- ニューロック/Neurok（背景世界/ストーリー用語）
- カード個別評価：ミラディン包囲戦 / ミラディン陣営 - アンコモン
