叫び回る亡霊/Keening Apparition
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
5行: | 5行: | ||
[[熊 (俗称)|熊]]であり[[エンチャント]][[破壊]]もできる便利な[[クリーチャー]]。[[スピリット]]であるため、直前の[[イニストラード・ブロック]]との[[シナジー]]も期待できる。 | [[熊 (俗称)|熊]]であり[[エンチャント]][[破壊]]もできる便利な[[クリーチャー]]。[[スピリット]]であるため、直前の[[イニストラード・ブロック]]との[[シナジー]]も期待できる。 | ||
− | + | 登場時の[[スタンダード]]では[[テューンの戦僧/War Priest of Thune]]がライバルとなる。[[CIP]][[能力]]なので[[カード・アドバンテージ]]は失わないものの後置きしかできない戦僧か、遠慮なく先置きできるこちらか、[[デッキ]]の方向性で使い分けたい。 | |
+ | |||
+ | [[基本セット2013]]が[[ローテーション]][[落ちる|落ち]]した後の[[テーロス・ブロック]]を含む[[環境]]では、[[白]]を含む[[ミッドレンジ|中速デッキ]]で散見される。環境内に増加した強力な[[クリーチャー・エンチャント]]や[[アーティファクト・エンチャント]]への対策として有効であり、[[エレボスの鞭/Whip of Erebos]]で容易に再利用できる点も注目されている。 | ||
*古の法の神の現役時代と違い、[[当て逃げ]]ができなくなった点に注意。 | *古の法の神の現役時代と違い、[[当て逃げ]]ができなくなった点に注意。 |
2014年6月3日 (火) 01:51時点における版
古の法の神/Kami of Ancient Lawの、クリーチャー・タイプまで一致した同型再版。
熊でありエンチャント破壊もできる便利なクリーチャー。スピリットであるため、直前のイニストラード・ブロックとのシナジーも期待できる。
登場時のスタンダードではテューンの戦僧/War Priest of Thuneがライバルとなる。CIP能力なのでカード・アドバンテージは失わないものの後置きしかできない戦僧か、遠慮なく先置きできるこちらか、デッキの方向性で使い分けたい。
基本セット2013がローテーション落ちした後のテーロス・ブロックを含む環境では、白を含む中速デッキで散見される。環境内に増加した強力なクリーチャー・エンチャントやアーティファクト・エンチャントへの対策として有効であり、エレボスの鞭/Whip of Erebosで容易に再利用できる点も注目されている。
- 古の法の神の現役時代と違い、当て逃げができなくなった点に注意。