グループ・ゲーム・ドラフト
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
(コンスピラシー) |
||
(4人の利用者による、間の7版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{Stub}} | {{Stub}} | ||
− | '''グループ・ゲーム・ドラフト'''/''Group Game Draft''とは[[多人数戦]][[カジュアルプレイ]]のひとつ。[[Adam Styborski]]が[[WotC]] | + | '''グループ・ゲーム・ドラフト'''/''Group Game Draft''とは[[多人数戦]][[カジュアルプレイ]]のひとつ。[[Adam Styborski]]が[[WotC]]公式サイトで公開した。[[GAME JAPAN]]にも2010年4月号に掲載されている。 |
− | * | + | *プレイヤー:4人以上。一般的なテーブルのサイズに適するため、6人ぐらいまでが望ましい |
*パック:4パック*プレイヤー数 | *パック:4パック*プレイヤー数 | ||
11行: | 11行: | ||
追加ルールとして『'''必殺技'''/''Rumble rule''』がある。 | 追加ルールとして『'''必殺技'''/''Rumble rule''』がある。 | ||
− | ゲーム中、[[あなた]]がコントロールする[[発生源]]・[[呪文]]・[[能力]] | + | ゲーム中、[[あなた]]がコントロールする[[発生源]]・[[呪文]]・[[能力]]の効果によって、[[対戦相手]]のライフを失わせた点数が合計20点を越えるごとに、[[サイドボード]]にあるカードを1枚選んで、[[統率]]領域に置く。そのカードが統率領域にある間、あなたはそのカードを[[マナ・コスト]]を支払うことなくプレイしてもよい。そのカードのマナ・コストに([[X]])が含まれる場合、あなたはその(X)の部分のコストを通常通りに支払う。 |
+ | |||
+ | ==その他== | ||
+ | 多人数戦のドラフト用カードセットとして、[[2014年]]に[[コンスピラシー]]が発売された。そちらは3パック*プレイヤー数を使用する。上記の必殺技ルールはないが、ドラフト用の独自のカード群を収録している。 | ||
==関連項目== | ==関連項目== | ||
18行: | 21行: | ||
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/72 Group Game Draft] | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/72 Group Game Draft] | ||
+ | *[http://blog.mtg.ne.jp/cbanother/sheet/GroupGameDraft.pdf] |
2014年8月20日 (水) 23:35時点における最新版
グループ・ゲーム・ドラフト/Group Game Draftとは多人数戦カジュアルプレイのひとつ。Adam StyborskiがWotC公式サイトで公開した。GAME JAPANにも2010年4月号に掲載されている。
- プレイヤー:4人以上。一般的なテーブルのサイズに適するため、6人ぐらいまでが望ましい
- パック:4パック*プレイヤー数
基本的にブースター・ドラフトと同じようにピックを行い(左回り→右回り→左周り→右回り)、無差別戦の形式で行う。
[編集] 必殺技
追加ルールとして『必殺技/Rumble rule』がある。
ゲーム中、あなたがコントロールする発生源・呪文・能力の効果によって、対戦相手のライフを失わせた点数が合計20点を越えるごとに、サイドボードにあるカードを1枚選んで、統率領域に置く。そのカードが統率領域にある間、あなたはそのカードをマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。そのカードのマナ・コストに(X)が含まれる場合、あなたはその(X)の部分のコストを通常通りに支払う。
[編集] その他
多人数戦のドラフト用カードセットとして、2014年にコンスピラシーが発売された。そちらは3パック*プレイヤー数を使用する。上記の必殺技ルールはないが、ドラフト用の独自のカード群を収録している。