シャーマン

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[[エレメンタル]]・シャーマン・[[トークン]]を出すカードに[[炎族の反乱/Rebellion of the Flamekin]]、[[敵愾/Hostility]]、[[炉かごの巨人/Hearthcage Giant]]が、[[ツリーフォーク]]・シャーマン・トークンを出すカードに[[枝の手の内/Reach of Branches]]がある。
 
[[エレメンタル]]・シャーマン・[[トークン]]を出すカードに[[炎族の反乱/Rebellion of the Flamekin]]、[[敵愾/Hostility]]、[[炉かごの巨人/Hearthcage Giant]]が、[[ツリーフォーク]]・シャーマン・トークンを出すカードに[[枝の手の内/Reach of Branches]]がある。
  
[[伝説の]]シャーマンは[[反転カード]]を含めると33体存在する([[テーロス]]現在)。そのうち神河ブロックのものは12体。
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[[伝説の]]シャーマンは[[反転カード]]を含めると34体存在する([[タルキール覇王譚]]現在)。そのうち神河ブロックのものは12体。
  
 
==参考==
 
==参考==

2014年9月15日 (月) 08:04時点における版

シャーマン/Shamanは、クリーチャー・タイプの1つ。原始宗教や精霊信仰における異能者。霊界と交わるなどの神秘的技能を持ち、予言や治療を行なうほか、時にはコミュニティの指導者の役割も勤める。


Eternal Witness / 永遠の証人 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

永遠の証人が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるカード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。

2/1


Kiki-Jiki, Mirror Breaker / 鏡割りのキキジキ (2)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)

速攻
(T):あなたがコントロールする、伝説でないクリーチャー1体を対象とする。それが速攻を持つことを除き、それのコピーであるトークンを1体生成する。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。

2/2


Deathrite Shaman / 死儀礼のシャーマン (黒/緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)

(T):いずれかの墓地にある土地カード1枚を対象とし、それを追放する。好きな色1色のマナ1点を加える。
(黒),(T):いずれかの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それを追放する。各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失う。
(緑),(T):いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。あなたは2点のライフを得る。

1/2

初出はミラディン。それ以前にも名前にシャーマンを含むカードはあったがクリーチャー・タイプはクレリックウィザードだった。それら徐々に改定されていき、クリーチャー・タイプ大再編によって全てシャーマンのタイプを与えられた。神河ブロックでは大量に登場した。さらにモーニングタイドにおいて部族としてピックアップされ、専用のデッキまで組まれるほどの活躍を見せた。

に存在するが、イメージ的にクレリックウィザードと競合するためでは非常に少ない。近年ではシステムクリーチャーがこれになることが多く、見比べてみると意外なカードがシャーマンであったりする。

部族カードも多く存在する。マナ能力を付与するせし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiroコスト軽減能力を持つ低木林の旗騎士/Bosk Banneret+1/+1カウンターを乗せる憤怒の鍛冶工/Rage Forger部族装備品でもある棘噛みの杖/Thornbite Staffなどがそれに当たる。

エレメンタル・シャーマン・トークンを出すカードに炎族の反乱/Rebellion of the Flamekin敵愾/Hostility炉かごの巨人/Hearthcage Giantが、ツリーフォーク・シャーマン・トークンを出すカードに枝の手の内/Reach of Branchesがある。

伝説のシャーマンは反転カードを含めると34体存在する(タルキール覇王譚現在)。そのうち神河ブロックのものは12体。

参考

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