Arcbound Overseer Avatar

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[[手札]]、[[ライフ]]面にも何のデメリットも無いので、非常に扱いやすいヴァンガードである。
 
[[手札]]、[[ライフ]]面にも何のデメリットも無いので、非常に扱いやすいヴァンガードである。
  
*エネルギー室と違い、アーティファクトでない[[パーマネント]]も[[対象]]に出来る。
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*エネルギー室と違い、アーティファクトでない[[パーマネント]]も[[対象]]に出来る。そのため、[[氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge]]や[[ミラディンの核/Mirrodin's Core]]にも利用できる。
そのため、[[氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge]]や[[ミラディンの核/Mirrodin's Core]]にも利用できる。
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*+1/+1カウンターを有効利用できる[[電結親和]]にも有効。
 
*登場時は初期手札は6枚だったが、2005/06/23からバランス調整で初期手札は7枚に変更された。
 
*登場時は初期手札は6枚だったが、2005/06/23からバランス調整で初期手札は7枚に変更された。
  

2008年2月29日 (金) 07:44時点における版

Arcbound Overseer(Magic Online Vanguard)

Arcbound Overseer 手札 +0/ライフ +3 あなたのアップキープの開始時、あなたがコントロールするクリーチャー1体を 対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。 あなたのアップキープの開始時、あなたがコントロールするパーマネント1つを 対象とし その上に蓄積カウンターを1個置いてもよい。

エネルギー室/Energy Chamberを拡張したような能力のVanguard。 エネルギー室は各ターン+1/+1カウンター蓄積カウンターのどちらかしか選べなかったが、これは両方選択できる。

普通にクリーチャーが入っているデッキであればまったく無駄にならないし、特に1ターン目に出したクリーチャーが2ターン目に+1/+1されて攻撃できるのはかなりのスピードアップにつながる。 蓄積カウンターの方も、ダークスティールの反応炉/Darksteel Reactorをはじめ、かなりのカードに応用できる。

手札ライフ面にも何のデメリットも無いので、非常に扱いやすいヴァンガードである。

参考

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