膿の神/Pus Kami

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2015年12月29日 (火) 01:06時点における最新版

Pus Kami / 膿の神 (５)(黒)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

(黒),膿の神を生け贄に捧げる：黒でないクリーチャー１体を対象とし、それを破壊する。
転生６（このクリーチャーが死亡したとき、あなたはあなたの墓地にあるマナ総量が６以下のスピリット(Spirit)・カード１枚を対象とし、それをあなたの手札に戻してもよい。）

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対戦相手のクリーチャーを起動型能力で除去した後、転生で墓地のスピリットを手札に戻せば手札を減らさずに除去できる。ただしその分マナ・コストは相当重く、マナレシオは悪い。構築では使いづらい。

登場当時は当て逃げができたため、対戦相手のクリーチャーと相打ちして、能力で別のクリーチャーを除去し、転生でクリーチャーを1枚回収すれば、0対2交換ができていた。現在ではルール改正によりこの挙動はできない。

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 {{#card:Pus Kami}}
-[[アドバンテージ]]の塊のようなカード。
+[[転生]]と[[クリーチャー]][[除去]][[能力]]を持つ、[[アドバンテージ]]の塊のような[[カード]]。
-何らかの[[クリーチャー]]と相打ちして、能力で別のクリーチャーを[[除去]]し、[[転生]]でクリーチャーを１枚回収すれば、なんと０対２交換ができてしまう。
-問題なのは、これが７マナもかかるということだろうか。
-せめて５マナ2/2くらいであれば、[[残酷な蘇生/Cruel Revival]]のように[[リミテッド]]での華々しい活躍が見られたかもしれないのだが…。
+[[対戦相手]]のクリーチャーを[[起動型能力]]で除去した後、[[転生]]で[[墓地]]の[[スピリット]]を[[手札]]に戻せば手札を減らさずに除去できる。ただしその分[[マナ・コスト]]は相当[[重い|重く]]、[[マナレシオ]]は悪い。[[構築]]では使いづらい。
+*登場当時は[[当て逃げ]]ができたため、対戦相手のクリーチャーと相打ちして、能力で別のクリーチャーを除去し、転生でクリーチャーを1枚回収すれば、0対2交換ができていた。現在ではルール改正によりこの挙動はできない。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：神河謀叛]] - [[アンコモン]]