Goblin Lyre

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*紛らわしいが、[[対象]]となる[[対戦相手]]は[[能力]]の[[起動]]時に選ぶ。[[解決]]時のコイン投げの後ではないので注意。
 
*紛らわしいが、[[対象]]となる[[対戦相手]]は[[能力]]の[[起動]]時に選ぶ。[[解決]]時のコイン投げの後ではないので注意。
*対象となる対戦相手は常に一人だけである。[[多人数戦]]などで「ダメージを与えようとする対戦相手とクリーチャー数を参照する対戦相手を別々に選ぶ」というプレイングはできないので注意。
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*対象となる対戦相手は常に1人だけである。[[多人数戦]]などで「ダメージを与えようとする対戦相手とクリーチャー数を参照する対戦相手を別々に選ぶ」といった[[プレイング]]は不可能。
 
*Lyreは竪琴の一種。軍楽隊の徽章などに使われることが多いことから、行進曲を鳴らして自軍のクリーチャーを一斉突撃させる(ただし奏者が[[ゴブリン]]のため対戦相手側のクリーチャーが突撃してしまうことも)というイメージだろうか。
 
*Lyreは竪琴の一種。軍楽隊の徽章などに使われることが多いことから、行進曲を鳴らして自軍のクリーチャーを一斉突撃させる(ただし奏者が[[ゴブリン]]のため対戦相手側のクリーチャーが突撃してしまうことも)というイメージだろうか。
  

2016年1月6日 (水) 00:29時点における版


Goblin Lyre (3)
アーティファクト

Goblin Lyreを生け贄に捧げる:コインを1枚投げる。あなたがコイン投げに勝ったなら、対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。Goblin Lyreはそれに、あなたがコントロールするクリーチャーの数の等しい点数のダメージを与える。あなたがコイン投げに負けたなら、Goblin Lyreはあなたに、その対戦相手かそのプレインズウォーカーのコントローラーがコントロールするクリーチャーの数に等しい点数のダメージを与える。


コイン投げを絡めた直接ダメージアーティファクト。ダメージ量が互いのコントロールしているクリーチャー数に依存するのが特徴。

相手がこちらよりも多数のクリーチャーを並べていればそれだけリスクが高いわけで、その意味で、ただでさえ安定しないコイン投げ系のカードがさらに計算しづらくなり、結果、採用も難しい。

しかし、『相手がクリーチャーを出していなければ、コイン投げに負けてもこちらはダメージを受けない』という側面もある。そういう意味で、クリーチャー除去を併用できるビートダウンなら、面白いことになるかもしれない。

  • 紛らわしいが、対象となる対戦相手能力起動時に選ぶ。解決時のコイン投げの後ではないので注意。
  • 対象となる対戦相手は常に1人だけである。多人数戦などで「ダメージを与えようとする対戦相手とクリーチャー数を参照する対戦相手を別々に選ぶ」といったプレイングは不可能。
  • Lyreは竪琴の一種。軍楽隊の徽章などに使われることが多いことから、行進曲を鳴らして自軍のクリーチャーを一斉突撃させる(ただし奏者がゴブリンのため対戦相手側のクリーチャーが突撃してしまうことも)というイメージだろうか。

参考

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