終末を招く者ショークー/Shauku, Endbringer

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あまりにトリッキーで使いにくいカードの典型。
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強力な[[タップ能力]]と強烈な[[ペナルティ能力]]を持つ[[伝説のクリーチャー]]。[[タップ]]だけで[[クリーチャー]]1体の[[追放]]と自身の[[強化]]が同時にできるが、デメリットとして、敵味方問わず他の[[クリーチャー]]が存在していると[[攻撃]]できず、さらに毎[[ターン]][[あなた|自分]]の[[ライフ]]を3ずつ削っていく。
だがこういうカードを活かすのがファンデッキの使命でもある。
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現実的なところでは[[覚醒/Awakening]]との組み合わせなど。
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普通は[[除去]]が追いつかず、先にこちらのライフが終末を迎えてしまう。自身を追放すれば回避できるが、あまりにトリッキーで使いにくい[[カード]]である。
どっちかというと自分の方が先に終末を迎えそう。簡単に自殺させられるのが救いか。
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*[[Baron Sengir]]を描いた[[Pete Venters]]の作画であり、偶然か故意かは定かでないが、お互いに似た構図を持っている(それぞれの画像:{{Gatherer|id=3311|ショークー}}・{{Gatherer|id=2910|男爵}})。2人は後に[[Drawn Together]]で競演し、Pete Venters[[デッキ]]を作る野望の一端を握らされる羽目になるのである。
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*[[+1/+1カウンター]]が乗ることを考えると、この[[能力]]で追放された[[クリーチャー]]は[[剣を鍬に/Swords to Plowshares|農場]]ではなく腹の中へでも行くのだろうか。
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*[[Magic Online]]での[[ミラージュ]]のリリースに伴う2005年9月の[[オラクル]]更新で[[吸血鬼]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
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*のちにこの二つ名をそのまま名に持つ[[終末を招くもの/Endbringer]]というクリーチャーが登場したが、カードとしても設定上も関連性は無い。
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==ストーリー==
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詳細は[[ショークー/Shauku]]を参照。
  
*[[Baron Sengir]]を描いた[[Pete Venters]]の作画であり、偶然か故意かは定かでないが、お互いに似た構図を持っている。
 
(それぞれの画像:[[画像:Shauku, Endbringer|ショークー]]と[[画像:Baron Sengir|男爵]])
 
2人は後に[[Drawn Together]]で競演し、Pete Venters[[デッキ]]を作る野望の一端を握らされる羽目になるのである。
 
*[[ゲームから取り除く|+1/+1カウンター]]が乗ることを考えると、この[[能力]]で[[ゲームから取り除かれた]][[剣を鍬に/Swords to Plowshares|クリーチャー]]は[[農場]]ではなく腹の中へでも行くのだろうか。
 
<!-- 除去したいだけして、あとは自殺すればいいのでそこまで大きく不利という事も無いような…
 
ハイリスクでありながら、[[プロテクション]](黒)や[[アンタッチャブル]]一枚でとまる。そうなると、まさに終末を招いてくる。あなたに。 -->
 
 
==参考==
 
==参考==
*[[ショークー/Shauku]]
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*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
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*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[レア]]
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[[Category:ミラージュの再録禁止カード|しゆうまつをまねくものしよおくう]]

2016年1月26日 (火) 17:32時点における最新版


Shauku, Endbringer / 終末を招く者ショークー (5)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire)

飛行
終末を招く者ショークーは、他のクリーチャーが戦場に出ている場合、攻撃できない。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは3点のライフを失う。
(T):クリーチャー1体を対象とする。それを追放し、終末を招く者ショークーの上に+1/+1カウンターを1個置く。

5/5

強力なタップ能力と強烈なペナルティ能力を持つ伝説のクリーチャータップだけでクリーチャー1体の追放と自身の強化が同時にできるが、デメリットとして、敵味方問わず他のクリーチャーが存在していると攻撃できず、さらに毎ターン自分ライフを3ずつ削っていく。

普通は除去が追いつかず、先にこちらのライフが終末を迎えてしまう。自身を追放すれば回避できるが、あまりにトリッキーで使いにくいカードである。

[編集] ストーリー

詳細はショークー/Shaukuを参照。

[編集] 参考

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