衝撃の共鳴/Impact Resonance
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*[[唱える]]際にそのターン中に一度もダメージが与えられていない場合、1つの[[対象]]も取れないが唱える事はできる。 | *[[唱える]]際にそのターン中に一度もダメージが与えられていない場合、1つの[[対象]]も取れないが唱える事はできる。 | ||
*[[X]]の値は衝撃の共鳴の対象を決める際に決まり、その時点でダメージの割り振り方も指定する。[[解決]]時にダメージの最大値が更新されていてもXの値が変わる事は無い。 | *[[X]]の値は衝撃の共鳴の対象を決める際に決まり、その時点でダメージの割り振り方も指定する。[[解決]]時にダメージの最大値が更新されていてもXの値が変わる事は無い。 | ||
− | *1つの[[発生源]]が1つの[[パーマネント]]か[[プレイヤー]] | + | *1つの[[発生源]]が1つの[[パーマネント]]か[[プレイヤー]]に与えた最大値である。合計値ではない。例えば[[地震/Earthquake]]が4体のクリーチャーと2人のプレイヤーに5点のダメージを与えても、Xは30ではなく5になる。 |
+ | *パワーが5の二段攻撃を持つクリーチャーが、プレイヤーに合計10点のダメージを与えた場合もX=5となる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:統率者2014]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:統率者2014]] - [[レア]] |
2016年3月6日 (日) 13:19時点における版
Impact Resonance / 衝撃の共鳴 (1)(赤)
インスタント
インスタント
望む数のクリーチャーを対象とする。衝撃の共鳴はそれらに、X点のダメージをあなたの望むように分割して与える。Xは、このターンに発生源1つがパーマネント1つまたはプレイヤー1人に与えたダメージの最大値である。
このターンに与えられた最大のダメージを参照する割り振り火力。
クリーチャーしか対象に取れないとは言え割り振り火力は便利。他の大ダメージ火力の後や、大型クリーチャーの戦闘後などを狙うとかなりのコスト・パフォーマンスになり得る。ただし、単体で役に立たずタイミングを選ぶのは大きな欠点。
ルール
- 唱える際にそのターン中に一度もダメージが与えられていない場合、1つの対象も取れないが唱える事はできる。
- Xの値は衝撃の共鳴の対象を決める際に決まり、その時点でダメージの割り振り方も指定する。解決時にダメージの最大値が更新されていてもXの値が変わる事は無い。
- 1つの発生源が1つのパーマネントかプレイヤーに与えた最大値である。合計値ではない。例えば地震/Earthquakeが4体のクリーチャーと2人のプレイヤーに5点のダメージを与えても、Xは30ではなく5になる。
- パワーが5の二段攻撃を持つクリーチャーが、プレイヤーに合計10点のダメージを与えた場合もX=5となる。