灰色オーガ/Gray Ogre
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (小修正) |
(これ自身の俗称ではない。) |
||
17行: | 17行: | ||
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[コモン]] | ||
− | |||
− |
2017年10月11日 (水) 01:19時点における版
リミテッド・エディション時代でも貧弱な部類。とても構築では出番のないカードであった。そして今現在変異の存在によってもはや居場所は無いに等しい。
- 黎明期に作られた、初心者に『基本的にレアリティが高いものは強い』と教えるのに判りやすいサンプルだった。これはコモンで、アンコモンのウスデン・トロール/Uthden Troll、レアのSedge Trollより明らかに弱い。
- 同型再版にゴブリンの勇士/Goblin Hero、Raging Bullがいる。前者は第5版、第6版で灰色オーガを引き継ぐ形で基本セット入りしていた。
- 日本ではなじみが薄いかもしれないが、アメリカでは2マナ2/2を熊と言うのに対し3マナ2/2を灰色オーガと呼んだりするそうだ。
- 第5版では「弱過ぎる。シールドではこれよりましなゴブリンの勇士に置き換える」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。
- イラストから「送りバント」と呼ばれる。
- イラストは実は女オーガだったりする。