ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager
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ライフを支払うことにはなったが、それによって実用的なサイズとコストに至った。いかにも黒らしい成功例と言えるだろう。 | ライフを支払うことにはなったが、それによって実用的なサイズとコストに至った。いかにも黒らしい成功例と言えるだろう。 | ||
*読みは「ふんぬき」。 | *読みは「ふんぬき」。 |
2008年3月17日 (月) 11:07時点における版
Phyrexian Rager / ファイレクシアの憤怒鬼 (2)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)
ファイレクシアの憤怒鬼が戦場に出たとき、あなたはカード1枚を引き、1点のライフを失う。
2/2黒の小型クリーチャー。ライフ損失とドローのcip能力を持っている。 黒において3マナ2/2は標準サイズであり、手札を減らさずにクリーチャーを出せる点が優秀。 また、カード1枚のアドバンテージに対して、デメリットはライフ1点と些細なもの。
マナレシオの点でビートダウン向きではないため、コントロール寄りのThe Rock、ノワールといったデッキで採用される。
- 上位種はファイレクシアのガルガンチュア/Phyrexian Gargantua。
- 同様のクリーチャーには、過去に同じ3マナだが1/1のPykniteと2/2だが4マナかかるシマクマ/Striped Bearsが、レギオンでは3マナ1/1の秘密の商人/Merchant of Secretsがいる。
これらはサイズの小ささやコストの重さの面から殆ど採用されることはなかった。 ライフを支払うことにはなったが、それによって実用的なサイズとコストに至った。いかにも黒らしい成功例と言えるだろう。
- 読みは「ふんぬき」。
関連カード
アポカリプスの吸命カード。ライフと引き換えにカードを引く誘発型能力を持つ。