ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer

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[[未来予知]]で新たに定義された[[キーワード能力]]を2つも併せ持つ。1つは[[到達]]、もう1つは[[接死]]。
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[[未来予知]]で新たに定義された、[[到達]][[接死]]という2つの[[キーワード能力]]を持つ[[クリーチャー]]。
  
2[[マナ]]の[[軽い|軽さ]]もあいまって、[[クリーチャー]]戦主体の[[リミテッド]]では立っているだけで抑止力になり、逆に[[対戦相手]]が[[大型クリーチャー]]を出していても相打ち覚悟で殴りに行ける。
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2[[マナ]]の[[軽い|軽さ]]もあいまって、クリーチャー戦主体の[[リミテッド]]では立っているだけで抑止力になり、逆に[[対戦相手]]が[[大型クリーチャー]]を出していても相打ち覚悟で殴りに行ける。ただし[[タフネス]]が1であるため、[[先制攻撃]]や[[側面攻撃]]持ち、[[ティム]]などによって簡単に[[除去]]される点は注意。接死と相性の良い先制攻撃や[[再生]]を付けて[[ブロッカー]]に立たせたり、[[炎の鞭/Fire Whip]]を付けて[[戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful]]のような使い方ができればより良い。
 
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[[タフネス]]が1であるため、[[先制攻撃]]や[[側面攻撃]]持ちを相手にすると接死が生かせない点は注意。接死を活用するには先制攻撃や[[再生]]を付けると嫌らしさが倍増し、[[炎の鞭/Fire Whip]]を付ければ[[戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful]]のような活躍ができる。[[構築]]でも[[パワー]]が2あるおかげで[[腐る|腐ら]]ない。
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*[[基本セット2010]]で、同じ[[能力]]の組み合わせ、同じ[[マナ・コスト]]で[[P/T]]が逆転した[[命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse]]が登場した。
 
*[[基本セット2010]]で、同じ[[能力]]の組み合わせ、同じ[[マナ・コスト]]で[[P/T]]が逆転した[[命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse]]が登場した。

2018年8月13日 (月) 21:47時点における版


Thornweald Archer / ソーンウィールドの射手 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 射手(Archer)

到達、接死

2/1

未来予知で新たに定義された、到達接死という2つのキーワード能力を持つクリーチャー

2マナ軽さもあいまって、クリーチャー戦主体のリミテッドでは立っているだけで抑止力になり、逆に対戦相手大型クリーチャーを出していても相打ち覚悟で殴りに行ける。ただしタフネスが1であるため、先制攻撃側面攻撃持ち、ティムなどによって簡単に除去される点は注意。接死と相性の良い先制攻撃や再生を付けてブロッカーに立たせたり、炎の鞭/Fire Whipを付けて戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadfulのような使い方ができればより良い。

ストーリー

鏃にはバジリスクの眼、矢羽にはコカトリスの毛を用いる射手。ソーンウィールド/Thornwealdは、命を脅かす生き物と狡猾にそこを生き抜く者が住まう危険な森である(Thornwealdは「thorn(トゲ)」と「weald(森林地帯)」からなる造語)。→Eat Your Words参照

参考

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