スロットマシーン
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| − | '''スロットマシーン''' (''Slot Machine'') は、[[モダン]] | + | '''スロットマシーン''' (''Slot Machine'') は、[[モダン]]環境に存在する[[コンボデッキ]]。同環境の[[アイアンワークス#モダン|アイアンワークス]]の後継デッキである。 |
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序盤は[[古きものの活性/Ancient Stirrings]]や、[[胆液の水源/Ichor Wellspring]]といった[[キャントリップ]][[アーティファクト]]で[[デッキ]]を掘り進み、[[類似の金床/Semblance Anvil]]と[[研磨基地/Grinding Station]]を探す。類似の金床でキャントリップアーティファクトは0[[マナ]]となり、研磨基地が置ければ[[彩色の星/Chromatic Star]]なども[[引く|ドロー]]に変えることができるので更に掘り進み、最終的に[[屑鉄さらい/Scrap Trawler]]と研磨基地でアーティファクトを出し入れしつつ[[チェイン・コンボ|チェイン]]的に[[ライブラリー破壊]]するか、[[マイアの回収者/Myr Retriever]]2枚で[[無限ライブラリー破壊]]する。 | 序盤は[[古きものの活性/Ancient Stirrings]]や、[[胆液の水源/Ichor Wellspring]]といった[[キャントリップ]][[アーティファクト]]で[[デッキ]]を掘り進み、[[類似の金床/Semblance Anvil]]と[[研磨基地/Grinding Station]]を探す。類似の金床でキャントリップアーティファクトは0[[マナ]]となり、研磨基地が置ければ[[彩色の星/Chromatic Star]]なども[[引く|ドロー]]に変えることができるので更に掘り進み、最終的に[[屑鉄さらい/Scrap Trawler]]と研磨基地でアーティファクトを出し入れしつつ[[チェイン・コンボ|チェイン]]的に[[ライブラリー破壊]]するか、[[マイアの回収者/Myr Retriever]]2枚で[[無限ライブラリー破壊]]する。 | ||
| − | *[[クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks]] | + | *[[クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks]]の[[禁止カード|禁止]]後、有名配信者である[[Piotr Głogowski]]が[[Magic Online]]での配信プレイ中に競技リーグで5勝0敗し、「[[WotC]]は古きものの活性と[[オパールのモックス/Mox Opal]]を禁止すべきだったね」とTwitterに投稿したことで話題になった<ref>[https://twitter.com/kanister_mtg/status/1096387043104567296 該当のツイート。デッキレシピあり。]</ref>。 |
==サンプルリスト== | ==サンプルリスト== | ||
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**Competitive Modern Constructed League 5-0（[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/competitive-modern-constructed-league-2019-02-19 参考]） | **Competitive Modern Constructed League 5-0（[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/competitive-modern-constructed-league-2019-02-19 参考]） | ||
**使用者：CNewman | **使用者：CNewman | ||
| − | * [[フォーマット]] | + | *[[フォーマット]] |
| − | ** [[モダン]]（～[[ラヴニカの献身]]） | + | **[[モダン]]（～[[ラヴニカの献身]]） |
{{#MagicFactory: df319054}} | {{#MagicFactory: df319054}} | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[アイアンワークス]] | *[[アイアンワークス]] | ||
2019年2月20日 (水) 15:39時点における最新版
スロットマシーン (Slot Machine) は、モダン環境に存在するコンボデッキ。同環境のアイアンワークスの後継デッキである。
目次 |
[編集] 概要
Semblance Anvil / 類似の金床 (３)
アーティファクト
アーティファクト
刻印 ― 類似の金床が戦場に出たとき、あなたはあなたの手札にある土地でないカードを１枚追放してもよい。
あなたが唱える、その追放されているカードと共通のカード・タイプを持つ呪文は、それを唱えるためのコストが(２)少なくなる。
Grinding Station / 研磨基地 (２)
アーティファクト
アーティファクト
(Ｔ),アーティファクトを１つ生け贄に捧げる：プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーはカードを３枚切削する。
アーティファクトが戦場に出るたび、あなたは研磨基地をアンタップしてもよい。
Scrap Trawler / 屑鉄さらい (３)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
屑鉄さらいかあなたがコントロールする他のアーティファクトが１つ戦場から墓地に置かれるたび、あなたの墓地からマナ総量がそれより小さいアーティファクト・カード１枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。
3/2序盤は古きものの活性/Ancient Stirringsや、胆液の水源/Ichor Wellspringといったキャントリップアーティファクトでデッキを掘り進み、類似の金床/Semblance Anvilと研磨基地/Grinding Stationを探す。類似の金床でキャントリップアーティファクトは0マナとなり、研磨基地が置ければ彩色の星/Chromatic Starなどもドローに変えることができるので更に掘り進み、最終的に屑鉄さらい/Scrap Trawlerと研磨基地でアーティファクトを出し入れしつつチェイン的にライブラリー破壊するか、マイアの回収者/Myr Retriever2枚で無限ライブラリー破壊する。
- クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworksの禁止後、有名配信者であるPiotr GłogowskiがMagic Onlineでの配信プレイ中に競技リーグで5勝0敗し、「WotCは古きものの活性とオパールのモックス/Mox Opalを禁止すべきだったね」とTwitterに投稿したことで話題になった[1]。
