焦がし吐き/Scorch Spitter
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+ | *ダメージを与えられるのは焦がし吐きが攻撃した先のプレイヤーかプレインズウォーカーのみである。プレイヤーを攻撃したときに誘発した能力でそのプレイヤーが[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するプレインズウォーカーにダメージを与えることは出来ないし、逆も不可能である。 | ||
+ | *焦がし吐きの能力によって攻撃先のプレインズウォーカーの[[忠誠度]]が0になり[[死亡]]した後も、焦がし吐きは依然として[[攻撃クリーチャー]]のままである。それは[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]され得るが、ブロックされなければ[[戦闘ダメージ]]を与えない。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]] |
2019年7月9日 (火) 00:07時点における版
Scorch Spitter / 焦がし吐き (赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) トカゲ(Lizard)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) トカゲ(Lizard)
焦がし吐きが攻撃するたび、これはこれが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに1点のダメージを与える。
1/1攻撃誘発で攻撃先のプレイヤーかプレインズウォーカーに1点の火力を放つエレメンタル・トカゲ。
実質1マナ2/1というウィニーとしては良好なコスト・パフォーマンスを持つ。
リミテッドでは序盤のダメージ源として役立ち、終盤の膠着した盤面でも完全には無駄にならないのが利点。チャンドラの吐火/Chandra's Spitfireとの相性もよいが、尻でっかちも同セットには多いため使い捨て感覚で攻撃する場面も出てくる。
- ダメージを与えられるのは焦がし吐きが攻撃した先のプレイヤーかプレインズウォーカーのみである。プレイヤーを攻撃したときに誘発した能力でそのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカーにダメージを与えることは出来ないし、逆も不可能である。
- 焦がし吐きの能力によって攻撃先のプレインズウォーカーの忠誠度が0になり死亡した後も、焦がし吐きは依然として攻撃クリーチャーのままである。それはブロックされ得るが、ブロックされなければ戦闘ダメージを与えない。