光の篭手/Gauntlets of Light

（版間での差分）

2019年7月10日 (水) 08:23時点における版

Gauntlets of Light / 光の篭手 (２)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント（クリーチャー）
エンチャントしているクリーチャーは+0/+2の修整を受け、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
エンチャントしているクリーチャーは「(２)(白)：このクリーチャーをアンタップする。」を持つ。

実質+2/+2の強化は侮れないが、構築においてこの手のカードはクリーチャーをタフネス偏重で固めた専用デッキで使うものなので全体強化と単体強化の差は大きく、除去もされやすいのは大きな痛手。嵩増しとしても太陽の義士、ファートリ/Huatli, the Sun's Heartがあり、このカードまで入れる理由は乏しいだろう。

リミテッドでは影響が無差別でないことに少なくないメリットがあるので、適したクリーチャーがある程度入っているなら悪くない。アンタップ能力も生かしてダメージレースで優位に立てるだろう。

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 {{#card:Gauntlets of Light}}
-{{未評価|基本セット2020}}
+[[白]]い[[ツリーフォークの陰影/Treefolk Umbra]]。[[スタンダード]]的には[[単色]]で[[オーラ]]になった[[厳戒態勢/High Alert]]であり、[[除去耐性]]ではなく厳戒態勢と似た[[アンタップ]][[能力]]を持っている。
+実質+2/+2の[[強化]]は侮れないが、[[構築]]においてこの手の[[カード]]は[[クリーチャー]]をタフネス偏重で固めた専用[[デッキ]]で使うものなので[[全体強化]]と[[単体強化]]の差は大きく、[[除去]]もされやすいのは大きな痛手。嵩増しとしても[[太陽の義士、ファートリ/Huatli, the Sun's Heart]]があり、このカードまで入れる理由は乏しいだろう。
+[[リミテッド]]では影響が無差別でないことに少なくないメリットがあるので、適したクリーチャーがある程度入っているなら悪くない。アンタップ能力も生かして[[ダメージレース]]で優位に立てるだろう。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：基本セット2020]] - [[アンコモン]]