神聖なる月光/Hallowed Moonlight

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(111.64.63.143トーク)による第237438版を取り消し これ全てのカードにモダン・エターナルで採用されてないって書くのですか?)
 
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[[スタンダード]]では[[先祖の結集/Rally the Ancestors]]や[[集合した中隊/Collected Company]]対策として[[サイドボード]]に採用される。
 
[[スタンダード]]では[[先祖の結集/Rally the Ancestors]]や[[集合した中隊/Collected Company]]対策として[[サイドボード]]に採用される。
 
[[モダン]]では[[白]]系のデッキに常に2[[マナ]]を構える余裕がないため、採用は稀。
 
  
 
*[[マジック・オリジン]]に収録された[[両面カード]]は、[[変身]]する際に自身の能力で一度追放されるが、プレインズウォーカーとして戦場に[[戻す|戻る]]ため、神聖なる月光で追放することはできない。
 
*[[マジック・オリジン]]に収録された[[両面カード]]は、[[変身]]する際に自身の能力で一度追放されるが、プレインズウォーカーとして戦場に[[戻す|戻る]]ため、神聖なる月光で追放することはできない。

2019年7月25日 (木) 16:23時点における最新版


Hallowed Moonlight / 神聖なる月光 (1)(白)
インスタント

ターン終了時まで、クリーチャーが、それが唱えられることなく戦場に出るなら、代わりにそれを追放する。
カードを1枚引く。


1ターンの間、唱えることなく戦場に出るクリーチャーを代わりに追放するインスタントキャントリップ付き。封じ込める僧侶/Containment Priest能力とは似ている部分があるものの、これはトークンを追放できる点が大きく異なる。

封じ込める僧侶では届かなかった、トークンを出すETB能力をもったクリーチャーに対して睨みが効くほか、スズメバチの巣/Hornet Nest太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun's Championといったトークンを出すだけで厄介なパーマネントに対しても対策ができる点は大きく異なる。他にも悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver忠誠度能力で出るクリーチャーなど、同時期のスタンダードに存在するプレインズウォーカーにも一定数対策できることもポイントである。

封じ込める僧侶はクリーチャーであり、除去耐性をほとんど持たないため、即死コンボ対策や1ターンの間の安全性を考慮するとインスタントであるこちらに軍配が上がるだろう。キャントリップがついてるため、上手く使えばアドバンテージを得ることが可能であり、完全に腐ることもない。1ターンしか効果がないことを利用して、相手のトークンを封じつつ自分はトークンを展開して押し込むといった使い方もできる。しかし、しょせん1ターンしか使えない呪文であるため、エレボスの鞭/Whip of Erebosなどに対しては他に直接的な除去手段が必要となってくる。

スタンダードでは先祖の結集/Rally the Ancestors集合した中隊/Collected Company対策としてサイドボードに採用される。

[編集] 参考

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