解き放たれた狂戦士/Unchained Berserker
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*[[パワー]]1以下の除去されにくいクリーチャーということで[[災厄の行進/Cavalcade of Calamity]]と組み合わせたくなるかもしれないが、解き放たれた狂戦士は3/1として[[攻撃]]に参加するので災厄の行進を誘発させることはできない。 | *[[パワー]]1以下の除去されにくいクリーチャーということで[[災厄の行進/Cavalcade of Calamity]]と組み合わせたくなるかもしれないが、解き放たれた狂戦士は3/1として[[攻撃]]に参加するので災厄の行進を誘発させることはできない。 |
2019年8月20日 (火) 20:34時点における版
Unchained Berserker / 解き放たれた狂戦士 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 狂戦士(Berserker)
クリーチャー — 人間(Human) 狂戦士(Berserker)
プロテクション(白)(このクリーチャーは白のものによっては、ブロックされず、対象にならず、ダメージを与えられず、エンチャントされず、装備されない。)
解き放たれた狂戦士が攻撃しているかぎり、これは+2/+0の修整を受ける。
アダントの先兵/Adanto Vanguardと同様の常在型能力で攻撃時のみ3/1になるプロテクション(白)持ち。
ほかの色相手だとやや物足りない戦力なので、やはり白への色対策カードとして運用すべきだろう。プロテクション(白)持ちの代表格である血騎士/Blood Knightと比べると色拘束と白相手のアタッカー性能で勝り、汎用性とブロッカー性能に劣る形で、より前のめりな性能となっている。
構築のサイドボードに居場所がありそうだが、印刷時のスタンダードで白を含むデッキはエスパー・ヒーローや吸血鬼など多色のものが主流で、ほかの色のクリーチャーや除去でしのがれてしまうことが多く、あまり使われていない。
リミテッドでは2マナ3/1でもそこそこの性能なので、非常にいいピックができた場合以外は採用することになるだろう。もちろん運良く白いデッキと当たったときはとても頼りになる。刺さる相手が限定的なのでメインデッキからの採用は考え物。
- パワー1以下の除去されにくいクリーチャーということで災厄の行進/Cavalcade of Calamityと組み合わせたくなるかもしれないが、解き放たれた狂戦士は3/1として攻撃に参加するので災厄の行進を誘発させることはできない。
関連カード
サイクル
基本セット2020のプロテクションを持つクリーチャーのサイクル。いずれも対抗色1色へのプロテクションを持つ。変容するケラトプス/Shifting Ceratopsのみレアで、他はアンコモン。
- 浄光の使徒/Apostle of Purifying Light
- 紺碧のドレイク/Cerulean Drake
- 荒廃甲虫/Blightbeetle
- 解き放たれた狂戦士/Unchained Berserker
- 変容するケラトプス/Shifting Ceratops