グランプリ名古屋19
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2日目開始時点での使用率では、1位の[[食物 (デッキ)|スゥルタイ・フード]]が37.5％、2位の[[食物 (デッキ)|シミック・フード]]が17.1％と、[[食物 (デッキ)|食物デッキ]]が過半数を占める圧倒的な結果となった<ref>[https://mtg-jp.com/coverage/mfnag19/article/0033311/ グランプリ・名古屋2019 ２日目メタゲームブレイクダウン]（イベントカバレージ 2019年11月3日 [[小山和志]]著）</ref>。 | 2日目開始時点での使用率では、1位の[[食物 (デッキ)|スゥルタイ・フード]]が37.5％、2位の[[食物 (デッキ)|シミック・フード]]が17.1％と、[[食物 (デッキ)|食物デッキ]]が過半数を占める圧倒的な結果となった<ref>[https://mtg-jp.com/coverage/mfnag19/article/0033311/ グランプリ・名古屋2019 ２日目メタゲームブレイクダウン]（イベントカバレージ 2019年11月3日 [[小山和志]]著）</ref>。 | ||
| − | 食物デッキはTop8に7人を送り込む凄まじい活躍を見せ、最後はシミック・フードを使用する[[熊谷陸]] | + | 食物デッキはTop8に7人を送り込む凄まじい活躍を見せ、最後はシミック・フードを使用する[[熊谷陸]]が、予選から[[トス]]による1敗以外全勝で勝ち上がってきた[[Zhi Yimin]]の[[青白コントロール/スタンダード/ラヴニカのギルド～基本セット2021期|アゾリウス・コントロール]]を破って優勝を飾った。 |
*同じ日程で[[グランプリリヨン19]]も開催されている。また同じ週末に[[北米ヴィンテージ選手権19]]および[[北米レガシー選手権19]]も開催されている。 | *同じ日程で[[グランプリリヨン19]]も開催されている。また同じ週末に[[北米ヴィンテージ選手権19]]および[[北米レガシー選手権19]]も開催されている。 | ||
2019年11月6日 (水) 15:16時点における版
グランプリ名古屋19/Grand Prix Nagoya 2019は、2019年に日本で開催されたスタンダードのグランプリ。
2日目開始時点での使用率では、1位のスゥルタイ・フードが37.5％、2位のシミック・フードが17.1％と、食物デッキが過半数を占める圧倒的な結果となった[1]。
食物デッキはTop8に7人を送り込む凄まじい活躍を見せ、最後はシミック・フードを使用する熊谷陸が、予選からトスによる1敗以外全勝で勝ち上がってきたZhi Yiminのアゾリウス・コントロールを破って優勝を飾った。
- 同じ日程でグランプリリヨン19も開催されている。また同じ週末に北米ヴィンテージ選手権19および北米レガシー選手権19も開催されている。
- グランプリ千葉19同様日清食品から副賞を提供され、優勝者には「日清カレーメシ」「とんがらし麺」合わせて1年分が送られた。
基本データ
- 日時：2019年11月2日～11月3日
- 会場：Aichi Sky Expo
- 主催：ChannelFireball Events（主管：BIG MAGIC）
- フォーマット
- プレイヤーズツアー名古屋20予選
- 参加者数：1755名
- ヘッド・ジャッジ：Riccardo Tessitori
- 来場アーティスト：Johannes Voss、rk post
上位入賞者
- 優勝 熊谷陸 （シミック・フード）
- 準優勝 Zhi Yimin （アゾリウス・コントロール）
- 第3位 斉藤徹 （シミック・フード）
- 第4位 三原槙仁 （スゥルタイ・フード）
- 第5位 宇都宮巧 （スゥルタイ・フード）
- 第6位 ホリウチ マコト （バント・フード）
- 第7位 He Yue （スゥルタイ・フード）
- 第8位 村上颯太 （スゥルタイ・フード）
脚注
- ↑ グランプリ・名古屋2019 ２日目メタゲームブレイクダウン（イベントカバレージ 2019年11月3日 小山和志著）
参考
- MAGICFEST NAGOYA（ChannelFireball、英語）
- マジックフェスト・名古屋2019 イベントカバレージ（mtg-jp.com）
- Magicfest Nagoya 2019（BIG MAGIC）
- トーナメント記録
