セファリッドの賢者/Cephalid Sage

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
[[ゼンディカー]]以後は、[[アタッカー]]としても高性能な[[失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths]]に立場を奪われがち。
 
[[ゼンディカー]]以後は、[[アタッカー]]としても高性能な[[失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths]]に立場を奪われがち。
  
*[[エターナルマスターズ]]で[[コモン]]として[[再録]]。[[Pauper]]で使用可能となった。
+
*[[エターナルマスターズ]]で[[コモン]]として[[再録]]。[[パウパー]]で使用可能となった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2019年11月23日 (土) 15:38時点における版


Cephalid Sage / セファリッドの賢者 (3)(青)
クリーチャー — タコ(Octopus)

スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上あるかぎり、セファリッドの賢者は「セファリッドの賢者が戦場に出たとき、カードを3枚引き、その後カードを2枚捨てる。」を持つ。

2/3

通常は4マナ2/3と標準未満のクリーチャー。だがスレッショルドがかかればキッカー無しの調査/Probe誘発する。

かなり質の良いアドバンテージが得られるため、安定してスレッショルドに達するデッキでは強力。リミテッドでも後半には重宝するだろう。

インベイジョン期エクステンデッド及びレガシードレッジでは、戦慄の復活/Dread Returnからのドローサポート、及び手札にある発掘カード捨てるのによく使用されている。ややコントロール寄りの青緑スレッショルドなどでも採用されることがある。

ゼンディカー以後は、アタッカーとしても高性能な失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truthsに立場を奪われがち。

関連カード

サイクル

トーメントの、スレッショルドを持つ187クリーチャー

スレッショルドが能力語になったのに併せ、印刷当時の「墓地カードが7枚以上あるかどうかをチェックするのは戦場に出た時のみである」挙動を再現するために、ルール文章がややこしくなっている。

参考

MOBILE