凱旋の神殿/Temple of Triumph
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
14行: | 14行: | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
− | '''凱旋の神殿'''/''Temple of Triumph''は、[[赤]]と[[白]]の[[マナ]]に関する[[神 (テーロス・ブロック)#ストーリー|神]]、[[イロアス/Iroas]] | + | '''凱旋の神殿'''/''Temple of Triumph''は、[[赤]]と[[白]]の[[マナ]]に関する[[神 (テーロス・ブロック)#ストーリー|神]]、[[イロアス/Iroas]]の本神殿。都市国家[[アクロス/Akros]]に建てられている({{Gatherer|id=375054|イラスト1}}、{{Gatherer|id=468411|イラスト2}})。 |
− | + | アクロスで毎年夏に開催される[[アクロス/Akros#イロアスの競技会/The Iroan Games|イロアスの競技会/The Iroan Games]]の表彰式はここで行われる。 | |
==参考== | ==参考== |
2020年1月22日 (水) 20:32時点における版
戦場に出るだけで占術1を行えるのは地味ながら優秀。青白赤コントロールなどのデッキではタップインもある程度許容しやすい。逆に前のめりな構成になりやすい赤白ビートダウンや赤緑白ビートダウンではタップインのデメリットは痛いが、スタンダードでは貴重な2色地形であり十分有用。
テーロスでの初出時、基本セット2020での再録時共に、聖なる鋳造所/Sacred Foundryに次ぐ赤白土地として赤白を含む各種デッキで用いられた。
関連カード
サイクル
テーロス・ブロック初出の神殿サイクル。性能についての詳細は神殿の項を参照。基本セット2020と基本セット2021では対抗色の5枚が、テーロス還魂記では友好色の5枚が再録された。
- 啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment (白青)
- 欺瞞の神殿/Temple of Deceit (青黒)
- 悪意の神殿/Temple of Malice (黒赤)
- 奔放の神殿/Temple of Abandon (赤緑)
- 豊潤の神殿/Temple of Plenty (緑白)
- 静寂の神殿/Temple of Silence (白黒)
- 天啓の神殿/Temple of Epiphany (青赤)
- 疾病の神殿/Temple of Malady (黒緑)
- 凱旋の神殿/Temple of Triumph (赤白)
- 神秘の神殿/Temple of Mystery (緑青)
ストーリー
凱旋の神殿/Temple of Triumphは、赤と白のマナに関する神、イロアス/Iroasの本神殿。都市国家アクロス/Akrosに建てられている(イラスト1、イラスト2)。
アクロスで毎年夏に開催されるイロアスの競技会/The Iroan Gamesの表彰式はここで行われる。