かき回すゴブリン/Rummaging Goblin
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*カードを捨てるのは[[コスト]]なので、手札が0枚の時には起動できない。 | *カードを捨てるのは[[コスト]]なので、手札が0枚の時には起動できない。 | ||
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+ | *[[モダンホライゾン]]では[[上位互換]]の[[頭空スリヴァー/Hollowhead Sliver]]が登場。 | ||
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2020年2月23日 (日) 17:31時点における版
マーフォークの物あさり/Merfolk Looterよりも1マナ重く、捨てるカードを先に選ばなくてはいけないため若干見劣りする。それでも手札の余りカードを有効カードに何度も変換できることは便利であり、特にリミテッドでは有用性が高い。
- カードを捨てるのはコストなので、手札が0枚の時には起動できない。
- この後赤の色の役割として定着した「捨ててから引く」ルーター能力は、このカードになぞらえてかき回し/Rummagingと呼ばれている[1]。
- モダンホライゾンでは上位互換の頭空スリヴァー/Hollowhead Sliverが登場。
フレイバー・テキスト
ゴブリンにとって、価値は4つのPからなる。ピカピカ、プスプス、ぷんぷん、ぷんぷんぷんぷん。
英語版のフレイバー・テキストは
To a goblin, value is based on the four S's: shiny, stabby, smelly, and super smelly.
これを直訳すると
ゴブリンにとって、価値は4つのSからなる:光っていること、尖っていること、臭うこと、すごく臭うことだ
となるが、日本語版はSからPに変えたもののオノマトペを使う事で単語の意味は変えずにより"ゴブリンらしく"訳している。他言語もドイツ語はSのまま当てはめ、ロシア語も「4つのС(ラテン文字のSに相当)」、イタリア語は「4つのF」に変えるなど、工夫を凝らしているようだ。