聖遺の塔/Reliquary Tower
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− | + | *[[2020年]]にマジック公認店舗応援キャンペーンとして、店舗で商品を購入したプレイヤーに1人1枚限定で新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]のプロモーション・カードが配布された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034001/ 「マジック公認店舗応援キャンペーン」開催のお知らせ]([[Daily MTG]] 2020年5月18日)</ref>。 | |
==ストーリー== | ==ストーリー== |
2020年5月19日 (火) 15:46時点における版
土地になった呪文書/Spellbook。
マナ能力を得たことで、手札が7枚以下の場合においてもカード・アドバンテージを失っていない点は呪文書にはなかった強み。カード・タイプがアーティファクトから土地になった点も多くの場合除去されにくくなっているといえるだろう。呪文書には0マナのアーティファクトであることによるメリット(親和やストーム稼ぎなど)があるので、デッキによって使い分けるとよい。
ターボ系デッキとの相性は良好で、スタンダードのターボフォグに少数採用されている。
- 統率者2015では、全く同じ二つの能力を持ったアーティファクトの思考の器/Thought Vesselが登場している。
- 基本セット2019シーズンのマジック・リーグで、10ゲーム以上プレイしたプレイヤーには新規イラストのプロモーション・カードが配布される[1]。このイラストは元々Incursion Zone(現在の荒地/Wastes)のために描かれたものだった。
- 2020年にマジック公認店舗応援キャンペーンとして、店舗で商品を購入したプレイヤーに1人1枚限定で新規イラスト、新規フレイバー・テキストのプロモーション・カードが配布された[2]。
ストーリー
聖遺の塔/Reliquary Towerは聖遺騎士団/The Knights of the Reliquaryの宝である神聖な遺物を収めた保管所(そのためカードは呪文書/Spellbook能力を与えられている)。
衝合/Confluxの際にバント/Bantから失われエスパー/Esperの海に突然出現した(イラスト)。後にエイヴン/Avenの斥候によって発見され、聖遺騎士団は塔を奪還するための正義の進軍を開始する。
参考
- ↑ 『基本セット2019』のパッケージ、各種プロモなど(Card Preview 2018年6月11日)
- ↑ 「マジック公認店舗応援キャンペーン」開催のお知らせ(Daily MTG 2020年5月18日)
- Incursion Zones(Savor The Flavor 2009年2月11日)
- カード個別評価:コンフラックス - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2019 - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2013 - アンコモン