センギアの吸血鬼/Sengir Vampire

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
26行: 26行:
 
*[[アモンケット#ウェルカム・デッキ限定カード|ウェルカム・デッキ2017]] - [[アンコモン]]
 
*[[アモンケット#ウェルカム・デッキ限定カード|ウェルカム・デッキ2017]] - [[アンコモン]]
 
*[[イニストラードを覆う影#ウェルカム・デッキ限定カード|ウェルカム・デッキ2016]] - [[アンコモン]]
 
*[[イニストラードを覆う影#ウェルカム・デッキ限定カード|ウェルカム・デッキ2016]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[アンコモン]]

2020年8月15日 (土) 08:35時点における最新版


リミテッド・エディションより存在する由緒正しき吸血鬼セラの天使/Serra Angelと同等の5マナ4/4飛行という優秀な基本性能に加え、倒した敵の血を吸うイメージの強化能力(いわゆる吸血能力)を持つ。

未強化の状態でも恐怖/Terror稲妻/Lightning Bolt除去耐性があり、黎明期にはフィニッシャーとして高い信頼を得ていた。また吸血能力のおかげで対戦相手ブロックをためらうことが多く、単なる飛行クリーチャーより攻撃通りやすい。古の時代には、Nettling Impで攻撃を強要させたクリーチャーをブロックしたり、交戦中のクリーチャーをContagionで縮小させたりして、積極的に活用されていた。

第4版を最後にスタンダードから姿を消していたが、トーメント再録、その後も基本セットにしばしば顔を見せている。しかし再録後は構築ではあまり実績を残せていない。火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu終止/Terminateなどのタフネス4を除去できるカードが増えたことと、他にも優秀なフィニッシャー候補が増えたことが原因と言える。基本セット2012以降はアンコモンに変更されたため、リミテッドで活躍を見せている。

[編集] 参考

MOBILE