最後の喘ぎ/Last Gasp
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
27行: | 27行: | ||
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/1105 Card of the Day 11/01/2005]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200511.shtml 邦訳]) | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/1105 Card of the Day 11/01/2005]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200511.shtml 邦訳]) | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[コモン]] |
2020年8月17日 (月) 01:36時点における版
2マナのインスタントでタフネス3までのクリーチャーを除去、さらにマイナス修整なので破壊不能や再生持ちにも強い。その効果は火葬/Incinerateを彷彿とさせ、除去として扱いやすく、便利な一枚。コモンなのでリミテッドでも取りやすく、またシングルシンボルなのでデッキにも入りやすい。
戦闘に乗じて撃つ場合、火力だと巨大化/Giant Growthなどで回避された場合はタイミングによっては無駄どころかパワーの修整の分余計な戦闘ダメージを受ける等、かえって損をする可能性があるが、こちらはパワーにも修整を与えるので、最悪でも1対1交換に留める事ができる点も優秀。
ラヴニカ・ブロックを含むスタンダードでは、軽い除去を増やすためにサイドボードから採用されることも。黒メインのデッキではメインデッキから採用され活躍した。
- デザイン時は「黒いショック/Shock」として、(黒)で-2/-2の修整を与えるようになっていた。最終的にこのデザインになったのは、同セットの暗黒破/Darkblastとの重複を避けるためだろうか。
- 後にゼンディカーにてこの「黒いショック」版デザインの見栄え損ない/Disfigureが収録された。
関連カード
主な類似カード
- 2マナでタフネスへ-3の修整を与える黒のインスタント
- 名も無き転置/Nameless Inversion - +3/-3の修整を与える部族呪文。(ローウィン)
- 苦悶のねじれ/Agony Warp - 青黒の多色カード。パワーとタフネスで別々の対象を取れる。(アラーラの断片)
- 食餌の衝動/Urge to Feed - ダブルシンボル。吸血鬼を強化できる。(ワールドウェイク)
- 胆汁病/Bile Blight - ダブルシンボル。同じ名前のクリーチャーにも修整を与える。(テーロス)
- その他
- 闇の掌握/Grasp of Darkness - ダブルシンボル、-4/-4の修整を与える。(ミラディンの傷跡)
- タールの罠/Tar Snare - マナ・コストが3マナと重くなり修整値まで-3/-2に下がった下位互換。(ゲートウォッチの誓い)
- ぬかるみの捕縛/Mire's Grasp - -3/-3の修整を与えるオーラ。(テーロス還魂記)