グランプリリヨン20
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
4行: | 4行: | ||
Top8には[[自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath]]を擁する[[デッキ]]が4人を送り込む活躍を見せたが、最後は赤単アグロを駆る[[Biagio Ruocco]]が優勝を飾った。 | Top8には[[自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath]]を擁する[[デッキ]]が4人を送り込む活躍を見せたが、最後は赤単アグロを駆る[[Biagio Ruocco]]が優勝を飾った。 | ||
+ | *[[Wikipedia:ja:2019新型コロナウイルス|2019新型コロナウイルス]]の世界的流行により、2020年最後のテーブルトップイベントである。 | ||
==基本データ== | ==基本データ== |
2020年8月18日 (火) 06:25時点における版
グランプリリヨン20/Grand Prix Lyon 2020は、2020年にフランスで開催されたスタンダードのグランプリ。
初日開始時点の使用率では、赤単アグロが17.4%で首位に立った。2位と3位は世界選手権19では使用者0人だったバント・ランプ(11.6%)とティムール・アドベンチャー(10.4%)となり、以下アゾリウス・コントロール(9.7%)、ティムール再生(7.2%)、ジェスカイ・ファイアーズ(6.5%)と続いた[1]。2日目開始時点の使用率では、ティムール・アドベンチャーが18.0%にまで躍進し、バント・ランプ(17.0%)および赤単アグロ(同左)とともに三強を成す構図となった[2]。
Top8には自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrathを擁するデッキが4人を送り込む活躍を見せたが、最後は赤単アグロを駆るBiagio Ruoccoが優勝を飾った。
- 2019新型コロナウイルスの世界的流行により、2020年最後のテーブルトップイベントである。
基本データ
- 日時:2020年3月7日~3月8日
- 会場:Cité Centre de Congrès Lyon
- 主催:ChannelFireball Events
- フォーマット
- 参加者数:583名
- プレイヤーズツアー2020#2予選
- 来場アーティスト:Johan Grenier、Johannes Voss、Liz Danforth
上位入賞者
- 優勝 Biagio Ruocco (赤単アグロ)
- 準優勝 Quentin Leroy (ティムール再生)
- 第3位 Alexandre Murgey (スゥルタイ・ランプ)
- 第4位 Matthew Garnham (赤単アグロ)
- 第5位 Adriano Moscato (バント・ランプ)
- 第6位 Quentin Garchery (ラクドス・サクリファイス)
- 第7位 Davide Tedeschi (バント・ランプ)
- 第8位 Leo Carbonell (ラクドス・サクリファイス)
脚注
- ↑ ChannelFireballのTwitter
- ↑ The Standard Metagame at Grand Prix Lyon(ChannelFireball 2020年3月9日 Frank Karsten著)