大地の飛礫/Spitting Earth

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
 
(4人の利用者による、間の4版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Spitting Earth}}
 
{{#card:Spitting Earth}}
  
[[クリーチャー]]限定の[[火力]][[呪文]]。
+
[[クリーチャー]]限定の[[火力]][[呪文]]。[[コスト]]は2[[マナ]]だが[[山]]の数で[[ダメージ]]が増えるため、[[赤]]が苦手な[[大型クリーチャー]]を[[除去]]することもできる。もちろん、少ないマナで大火力、というのも大きな魅力。
[[コスト]]は2[[マナ]]だが[[山]]の数で[[ダメージ]]が増えるため、[[赤]]が苦手な[[大型クリーチャー]]を[[除去]]することもできる。
+
もちろん、少ないマナで大火力、というのも大きな魅力。
+
  
 
しかしこれよりも[[火山の鎚/Volcanic Hammer]]などの方が[[プレイヤー]]にも使えるため、いまいちなところ。
 
しかしこれよりも[[火山の鎚/Volcanic Hammer]]などの方が[[プレイヤー]]にも使えるため、いまいちなところ。
  
 
*大抵の場合、[[冠雪の山/Snow-Covered Mountain]]を利用した[[雪崩し/Skred]]に劣る。
 
*大抵の場合、[[冠雪の山/Snow-Covered Mountain]]を利用した[[雪崩し/Skred]]に劣る。
<!-- [[デュアルランド]][[ショックランド]]、[[氷雪]]対策カードの存在を考慮すると[[上位互換]]ではないとはいえ、大地の飛礫の出番はかなり減ったといえる。
+
*同じようにコントロールする山の数だけダメージを与える[[ソーサリー]]に、[[対戦相手]]にダメージを与える[[Eternal Flame]]がある。こちらは[[マナ・コスト]]が大地の飛礫の2倍である上に、プレイした方にも山の数の半分のダメージを与える。
意味不明 -->
+
*[[インスタント]]版に[[地鳴りの一撃/Seismic Strike]]、[[多色]]になり山以外も数える[[地上の突撃/Ground Assault]]が後に作られた。
 +
*プレイヤーにも撃てるようにすると、[[尖塔の連射/Spire Barrage]]や[[石の顎/Jaws of Stone]]になる。
 
*読み方は「だいちのつぶて」。
 
*読み方は「だいちのつぶて」。
*同じようにコントロールする山の数だけダメージを与える[[ソーサリー]]に、[[対戦相手]]にダメージを与える[[Eternal Flame]]がある。
 
こちらは[[マナ・コスト]]が大地の飛礫の2倍である上に、プレイした方にも山の数の半分のダメージを与える。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
+
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:10版(10th)]]
+
*[[カード個別評価:第10版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:7版(7th)]]
+
*[[カード個別評価:第7版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:クラシック(6th)]]
+
*[[カード個別評価:第6版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:ポータル系、スターター]]
+
*[[カード個別評価:スターター]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:ポータル・セカンドエイジ]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:ポータル]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]]

2020年8月19日 (水) 19:45時点における最新版


Spitting Earth / 大地の飛礫 (1)(赤)
ソーサリー

クリーチャー1体を対象とする。大地の飛礫はそれに、あなたがコントロールする山(Mountain)の数に等しい点数のダメージを与える。


クリーチャー限定の火力呪文コストは2マナだがの数でダメージが増えるため、が苦手な大型クリーチャー除去することもできる。もちろん、少ないマナで大火力、というのも大きな魅力。

しかしこれよりも火山の鎚/Volcanic Hammerなどの方がプレイヤーにも使えるため、いまいちなところ。

[編集] 参考

MOBILE