無愛想なアナグマザウルス/Surly Badgersaur
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*どことなく[[無駄省き/Waste Not]]の自分用という雰囲気もある。 | *どことなく[[無駄省き/Waste Not]]の自分用という雰囲気もある。 | ||
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*[[カード個別評価:統率者2020]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:統率者2020]] - [[レア]] |
2020年9月2日 (水) 22:35時点における版
Surly Badgersaur / 無愛想なアナグマザウルス (3)(赤)
クリーチャー — アナグマ(Badger) 恐竜(Dinosaur)
クリーチャー — アナグマ(Badger) 恐竜(Dinosaur)
あなたがクリーチャー・カードを1枚捨てるたび、無愛想なアナグマザウルスの上に+1/+1カウンターを1個置く。
あなたが土地カードを1枚捨てるたび、宝物(Treasure)トークンを1つ生成する。(それは「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)
あなたがクリーチャーでも土地でもないカードを1枚捨てるたび、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。無愛想なアナグマザウルスはそれと格闘を行う。
捨てたカードがクリーチャーであれば、自身の上に+1/+1カウンターを置く。サイクリング持ちのクリーチャーを手札に抱えておけばコンバット・トリックとしても機能する。
捨てたカードが土地であれば、宝物トークンを生成する。土地はそのままプレイすれば安定したマナ基盤になるが、1ターンに1枚しかプレイできないため置ききれない土地を一時的なマナ源にすることができる。大量に捨てて大量マナを得るコンボも考えられる。
捨てたカードがクリーチャーでも土地でもなければ、他プレイヤーのクリーチャーと格闘を行う。クリーチャーを捨てて大きくしておけば、安定した除去エンジンとすることもできる。
有用な誘発型能力を持つものの、カードを捨てる手段を自前で用意できないため共鳴者・サイクリング等とのシナジーが前提となる。それさえ用意できれば、力を存分に発揮できるだろう。
- どことなく無駄省き/Waste Notの自分用という雰囲気もある。