塵への帰結/Return to Dust
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*[[塵は塵に/Dust to Dust]]と上記[[供犠台の光/Altar's Light]]の合成リメイク版と言えよう。 | *[[塵は塵に/Dust to Dust]]と上記[[供犠台の光/Altar's Light]]の合成リメイク版と言えよう。 | ||
*少々分かりにくいが、メイン・フェイズ以外に唱える場合でも2つめの[[対象]]を取る事ができる。 | *少々分かりにくいが、メイン・フェイズ以外に唱える場合でも2つめの[[対象]]を取る事ができる。 | ||
− | * | + | *Gathererによる時のらせん版・[[統率者 (カードセット)|統率者]]版の日本語カード名やMJMJによる時のらせんFAQでは何故か「土への帰結」となっている。 |
*{{Gatherer|id=109709}}に描かれた剣は[[弱者の剣/Sword of the Meek]]。[[クローサの掌握/Krosan Grip]]の{{Gatherer|id=126274}}にも描かれている。 | *{{Gatherer|id=109709}}に描かれた剣は[[弱者の剣/Sword of the Meek]]。[[クローサの掌握/Krosan Grip]]の{{Gatherer|id=126274}}にも描かれている。 | ||
2020年11月27日 (金) 00:11時点における版
Return to Dust / 塵への帰結 (2)(白)(白)
インスタント
インスタント
アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを追放する。あなたがこの呪文をあなたのメイン・フェイズの間に唱えた場合、あなたは他のアーティファクトかエンチャントを最大1つまで対象とし、それを追放してもよい。
供犠台の光/Altar's Lightの上位互換。 メイン・フェイズ外に唱えればそのまま供犠台の光だが、自分のメイン・フェイズに唱えた場合は、さらに別のアーティファクトかエンチャントを追放できる。
1:2交換ができるとはいえ、やはり4マナは重い。同じ時のらせんのタイムシフトで解呪/Disenchantが復活しているのもこのカードにはマイナス。 活躍するかどうかは環境次第だろう。
- 世が世なら、歯と爪/Tooth and Nailから出てきた2体のダークスティールの巨像/Darksteel Colossusへの対抗策と成り得たかもしれない。
- 塵は塵に/Dust to Dustと上記供犠台の光/Altar's Lightの合成リメイク版と言えよう。
- 少々分かりにくいが、メイン・フェイズ以外に唱える場合でも2つめの対象を取る事ができる。
- Gathererによる時のらせん版・統率者版の日本語カード名やMJMJによる時のらせんFAQでは何故か「土への帰結」となっている。
- イラストに描かれた剣は弱者の剣/Sword of the Meek。クローサの掌握/Krosan Gripのイラストにも描かれている。
関連カード
サイクル
時のらせんのインスタ=ソーサリーカードサイクル。インスタントであるが、自分のメイン・フェイズ中に唱えることでよりよい効果が得られる。
- 塵への帰結/Return to Dust
- 入念な考慮/Careful Consideration
- 消えない賛歌/Haunting Hymn
- 硫黄破/Sulfurous Blast
- 古きクローサの力/Might of Old Krosa