Birds of Paradise Avatar
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 (ページ Birds of Paradise を Birds of Paradise Avatar へ移動: オラクルのカード名に合わせるため) |
細 |
||
| （4人の利用者による、間の7版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
| − | {{ | + | {{カードテキスト |
| − | |カード名=Birds of Paradise | + | |カード名=Birds of Paradise Avatar |
| + | |タイプ=ヴァンガード | ||
|手札=+0 | |手札=+0 | ||
|ライフ=-3 | |ライフ=-3 | ||
| − | |カードテキスト=あなたがコントロールする土地は「(Ｔ) | + | |カードテキスト=あなたがコントロールする土地は「(Ｔ)：好きな色１色のマナ１点を加える。」を持つ。 |
| + | |アーティスト=UDON | ||
| + | |Gathererid=214824 | ||
|背景=legal | |背景=legal | ||
}} | }} | ||
| − | [[Magic Online Vanguard]]であり、[[Magic Online Vanguard]]リリース記念イベントで参加賞として配布された[[Avatar|アバター]]。[[社交の達人/Joiner Adept]]同様、どんな[[土地]]でも[[ | + | [[Magic Online Vanguard]]であり、[[Magic Online Vanguard]]リリース記念イベントで参加賞として配布された[[Avatar|アバター]]。[[社交の達人/Joiner Adept]]同様、どんな[[土地]]でも[[5色土地]]になる。 |
| − | + | 印刷された[[ヴァンガード]]の[[Mirri]]と似ているが[[基本でない土地]]に対しても有効であり、その分初期[[ライフ]]は少なめに設定されている。[[基本土地]]中心の構築を求められるMirriと異なり、むしろ基本土地や[[色マナ]]捻出にのみ特化した[[多色土地]]は入れるメリットがほとんどなくなる。既存のデッキと組み合わせるなら基本でない土地の多い[[親和 (デッキ)|親和]]や[[ウルザトロン]]などが候補となりそうだが、通常のデッキにさえデメリットなく[[ウルザランド]]をフル投入可能となるなど、単にどの[[色]]の[[カード]]でも使用できるという以上にデッキ構築の幅が広がるヴァンガードである。 | |
| − | + | *[[すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All]]などのマナ生産にコストがかかる土地、あるいは[[古代の聖塔/Ancient Ziggurat]]などの[[マナ]]の用途に条件がついているものや、[[闘技場/Arena]]や[[フェッチランド]]などの[[マナを出さない土地カード|マナ能力を持たない土地]]でも気兼ねなくマナを出せるようになるのは特にありがたい場面が多いだろう。 | |
| − | + | ||
| − | *[[すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All]]などの[[マナ]] | + | |
==参考== | ==参考== | ||
*[[極楽鳥/Birds of Paradise]] | *[[極楽鳥/Birds of Paradise]] | ||
*[[カード個別評価：Magic Online Vanguard]] | *[[カード個別評価：Magic Online Vanguard]] | ||
2021年2月19日 (金) 14:54時点における最新版
ヴァンガード
Birds of Paradise Avatarヴァンガード
手札 +0/ライフ -3
あなたがコントロールする土地は「(Ｔ)：好きな色１色のマナ１点を加える。」を持つ。
アーティスト：UDON
Magic Online Vanguardであり、Magic Online Vanguardリリース記念イベントで参加賞として配布されたアバター。社交の達人/Joiner Adept同様、どんな土地でも5色土地になる。
印刷されたヴァンガードのMirriと似ているが基本でない土地に対しても有効であり、その分初期ライフは少なめに設定されている。基本土地中心の構築を求められるMirriと異なり、むしろ基本土地や色マナ捻出にのみ特化した多色土地は入れるメリットがほとんどなくなる。既存のデッキと組み合わせるなら基本でない土地の多い親和やウルザトロンなどが候補となりそうだが、通常のデッキにさえデメリットなくウルザランドをフル投入可能となるなど、単にどの色のカードでも使用できるという以上にデッキ構築の幅が広がるヴァンガードである。
- すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters Allなどのマナ生産にコストがかかる土地、あるいは古代の聖塔/Ancient Zigguratなどのマナの用途に条件がついているものや、闘技場/Arenaやフェッチランドなどのマナ能力を持たない土地でも気兼ねなくマナを出せるようになるのは特にありがたい場面が多いだろう。
