老樹林のトロール/Old-Growth Troll

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[[死亡]]時に[[森]]に付けられる[[エンチャント]]として[[戦場]]に戻る[[トロール]]・[[戦士]]。
 
  
優秀な[[マナレシオ]][[トランプル]]を持ち、単体でも[[ビートダウン]]要員として十分なスペック。
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[[死亡]]しても[[]]を成長させる[[オーラ]]となり、また[[つける|つけた]][[土地]]を[[生け贄に捧げる]]ことで自身と同じ性能の[[トークン]]を[[生成]]する[[トロール]]・[[戦士]]。
  
また即座に[[破壊]]されても[[青銅皮ライオン/Bronzehide Lion]]のようにエンチャントとして戻ってくるため[[アドバンテージ]]を失いにくいのも長所。エンチャントとして[[]]に装着すると、[[狼柳の安息所/Wolfwillow Haven]]相当の[[マナ加速]]で後続を補助できる。逆に[[土地]]が余った終盤では[[生け贄]]にすれば[[能力]]以外同等の[[トークン]]を出してくれるため、[[マナスクリュー]]と[[マナフラッド]]双方の[[土地事故]]をカバーできる柔軟性を持つ。
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優秀な[[マナレシオ]][[トランプル]]を持ち、単体でも[[ビートダウン]]要員として十分なスペック。また即座に[[除去]]されても[[狼柳の安息所/Wolfwillow Haven]]相当の[[マナ加速]]で後続を補助できる。[[土地]]が余った終盤では[[生け贄]]にすれば戦闘能力は同等のトークンを出してくれるため、[[マナスクリュー]]と[[マナフラッド]]双方の[[土地事故]]をカバーできる柔軟性を持つ。
  
 
注意点は[[マナ拘束]]の厳しさ。[[トリプルシンボル]]であることとエンチャント先が森限定である点から、[[緑]][[単色デッキ]]での採用が前提になるだろう。
 
注意点は[[マナ拘束]]の厳しさ。[[トリプルシンボル]]であることとエンチャント先が森限定である点から、[[緑]][[単色デッキ]]での採用が前提になるだろう。
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*[[青銅皮ライオン/Bronzehide Lion]]に似ているが、[[能力]]は失わず死亡した際に[[クリーチャー]]であるかどうかで[[誘発]]するかを判定している。これにより、[[クローン/Clone]]で老樹林のトロールを[[コピー]]して[[死亡]]した場合、それが戦場に出る際他の[[クリーチャー]]をコピーしてそのクリーチャーの能力+マナ能力とトークン生成能力を持ったオーラになるという風変わりな相互作用を持つ。
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**この方法で[[賢いなりすまし/Clever Impersonator]]などにより[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]をコピーした場合、[[忠誠度能力]]は使用できるがプレインズウォーカーでは無いので[[攻撃]]されることはなく[[火力]]の[[対象]]になることもない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034738/ 『カルドハイム』のトークン]([[Daily MTG]] [[2021年]]1月20日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034738/ 『カルドハイム』のトークン]([[Daily MTG]] [[2021年]]1月20日)
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[レア]]

2021年2月23日 (火) 12:53時点における版


Old-Growth Troll / 老樹林のトロール (緑)(緑)(緑)
クリーチャー — トロール(Troll) 戦士(Warrior)

トランプル
老樹林のトロールが死亡したとき、これがクリーチャーであった場合、これを戦場に戻す。これはエンチャント(あなたがコントロールしている森(Forest))と「エンチャントしている森は『(T):(緑)(緑)を加える。』と『(1),(T),この土地を生け贄に捧げる:トランプルを持つ緑の4/4のトロール(Troll)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークン1体をタップ状態で生成する。』を持つ。」を持つオーラ(Aura)・エンチャントである。

4/4

死亡してもを成長させるオーラとなり、またつけた土地生け贄に捧げることで自身と同じ性能のトークン生成するトロール戦士

優秀なマナレシオトランプルを持ち、単体でもビートダウン要員として十分なスペック。また即座に除去されても狼柳の安息所/Wolfwillow Haven相当のマナ加速で後続を補助できる。土地が余った終盤では生け贄にすれば戦闘能力は同等のトークンを出してくれるため、マナスクリューマナフラッド双方の土地事故をカバーできる柔軟性を持つ。

注意点はマナ拘束の厳しさ。トリプルシンボルであることとエンチャント先が森限定である点から、単色デッキでの採用が前提になるだろう。

参考

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